昨日一昨日と、浅草で開催されたハラルエキスポに足を運んで参りました。
先日ブルネイのエネルギー産業大臣とお会いさせて頂いたご縁で、大臣のスピーチやブルネイ投資セミナー、およびブルネイに誘致された企業との面会の場を頂きました。
ハラルについて全く未知の世界でしたが、こうした機会を通じ、どういうものなのかが徐々にわかって来ました。
日本ではイスラムの教えは殆ど知られてませんが、基本的な考えとして、命を頂く為の感謝や礼儀がベースになっている辺りは、日本人でも自然に受け入れられるし、安全で健康のために配慮された食品への認証という点では、ハラル食品はとても信頼できる物です。
たまたまニュースで、ハラルのレストランを増やすなど、ムスリムへのインバウンド対策が取り上げられてました。