続・遂にブツに手を出した! | 太陽とシュークリームによるオープンザゲート

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無趣味なアラフォーがももクロに魅了されたお話し

クイック・ジャパン Special Issue ももいろクローバーZ ~The Legend~ 2008-2013
を遂にAmazonでポチった私。

私は東京在住ですが仕事柄、
月に2回くらい泊まりがけの出張をするので、
その時にコンビニ受け取りをして、ホテルで読むことにしました。

今でもハッキリ覚えている、
広島駅の新幹線口側の駅前のファミマで
受け取った時の妙なドキドキ感。


そして、結果から言えば買って良かった!


この時はまだDVDの特典映像や、
chanを見たことが無かったから、
初めてメンバー皆の内面に触れることができた気がした。

本当にみんないい子達だ。。
ますます好きになった。
こんなにいい子たちがいるなんて!

と、クイックジャパンを堪能した私は最後の仕上げに取り掛かる。


出張を終えて帰宅した時、
この本のことを奥さんにどう説明しよう、ということだ。


隠れノフになる道もあったかもしれないが、
そんなのきっとつまらない。

それで、私が取った作戦は、
奥さんと娘も興味を持っていたことを利用して
「本屋に寄ったら、こんなのあったから気になって買ってみた!
面白かったから、読んでみなよ」という、非常に姑息な伝え方。



小さい、実に器が小さい!!
我ながら情けない。



Amazonでポチったのに!
買うまで1週間も迷ったのに!



しかし、奥さんの反応は素っ気ないもので、
「どんだけハマってるのよー(笑)
娘~、お父さんがももクロちゃんの本を買ったんだってー」
てなちょーし。

別に嫌がられるわけでもなく、
引かれるわけでもなく、
好意的な反応でもの凄く安心した。

これで何かが吹っ切れた私は、
翌週の出張時に小島さん著書の
「ももクロ活字録」を買っていたのは言うまでもない(笑)