Parisのゲイタウン、マレの夜に繰り出し、
ちょっと興奮して写真撮りすぎてしまったおかげで、
わざわざ2回にわけてお届けしているフランスのゲイカルチャーレポート!
パリの路上キスは当たり前の日常茶飯事。
もしろん、マレの夜を歩いていれば、
熱っアツのキッスも目撃です。
なんか、カワイイキッスでしたよ。
ちなみに、マレにはゲイ専門書店もあったり
カワイイ、ベリーショートカットの女の子同士(レズビアンカップル)が
本を一緒に物色してたりします。
日本では、レズビアンってほとんど見たことないです。
でも、フランスでは議員も、テレビタレントも、ミュージシャンもレズビアンがいます。
テレビでちょくちょく見かける異様にカッコいい女性を見たら大概レズビアンの方々。
胸張って、それぞれの仕事してます。
日本では、おすぎさんとピー子さんがいまでこそ定着していますが、
レズビアンとうのは、確かかどうかわからない噂だけ。
ゲイを取り巻く環境もオープンに見えるフランスですが、
やっぱり断然パリに集中しているし、ゲイを軽蔑したり、卑下したりする人も
たくさんいます。
それにしても、ゲイカップルが事実婚として社会的にみとめられる
パックス
という制度もあったりするんですね。
そして、パリ市長もゲイだったり。
それをカミングアウト(公表)している市長も
日本では全く考えられませんね。
マレの真ん中を突き抜けていったナイトちゃりんこ集団