「公園から遊具がなくなった」
終演して翌日、LEGSの1人が申しておりました。
なんとなく わかる。
3日間6公演、無事に終えることが出来ました。
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
ほぼ無言の90分、何を感じていただけたのでしょうか。
私もステージの後方で90分、輝くパフォーマー達を見守り続けました。そして楽しむお客様のお顔も沢山目に入り、とても幸せな特等席。
なんなら客席後方の音響さん・照明さんまでシルエットが見えて、そして開演ギリギリまでお客様をご案内してくださっていた制作メンバーも見えて、チームまるっと全部を感じることが出来た。
ラジオのDJ。
Van Bonita。
踊るLEGSでもなく、演奏する楽隊とも違う。
ふと湧いた孤独と戦いながら、世界に居られる喜びを噛み締めて、声での出演。
最高でした。
オープニング、自分の声から始まるshow time.
みんなにわくわくするバトンを渡したかった。
少しでも、力になれたかなぁ。
こんなに素敵なチーム、他にない。
誰もが輝いてて、みんながみんなをリスペクト。
たくさんの不思議な巡り合わせが集めてくれた、最高なLEGSたち。
関わることが出来て、ほんっとうに、幸せでした。
言葉にならないので、私も踊りたい気分。
涙に変えるくらいなら、体を揺らしたい。
また共に戦える日を信じて、自分磨きを頑張りたいと思います。
夢のような日々を、本当にありがとうございました。心からの感謝を。
また、ステージでお会いしましょう。