ステップを練習する | 猫の鳴き声

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日曜午後はスケート練習

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昨日研いだブレードは、いかがなものかと確認する。


ん?いつもよりスピードが出せる気がする。

ん?ターンがちょっとスムーズな気がする。


ん?なんだかいつもと一緒。



劇的な変化などなく、最初だけよく滑る気がしたが、シャープニングする前と違うかと聞かれると、よくわからない。

よく滑るのも、よく回るのも、もしかしたら私が上手くなったからかもしれない…真顔(°_°)

初心者で大雑把な私には、微妙な変化はわからないのだ。



昨日動画で見つけたチョクトーのステップがやりたくて、昨夜はスケートノートに足の運びと順番を書き覚える。

①左アウト  ②右インクロスオーバー  ③左アウト  ④右インクロスオーバー(左足は右足首につける)  ⑤左クロスロール(右足前に) アウト ⑥バック右イン(チョクトー)  ⑦バック左イン右足前)  ⑧バック右アウト  ⑨バック左インクロスオーバー  10右足で抜ける

などと書く。
ヘタな絵までつける。

そして、リビングでエアスケート。

カラダに覚えこませる。



ほんとに私は記憶力がないらしい。見ただけでは覚えられないのだ。
スケート教室でも、初めての(私にとってはほとんどそうだが)ステップはすぐには覚えられない。2往復してやっと…という感じだ。それを自主練でカラダに覚えこませる。


ただ、このようなノートを書いていて気付いたことがある。

ステップの練習は、パターンがいくつかあるだけだ。始めと終わりは同じで中のステップが違うという感じ。パターンを覚えれば、そのうち初見でも対応できそうな気がしてきた。



さて、今日は日曜ということで、このチョクトーのステップ練習はなかなかできなかった。
Sに6をつなげたカタチの軌跡を描くので、走行部分を広く使わないとできないのだ。
①から始めて⑤で後ろから人が来て止める。もう1度⑤から続きを始める。といった具合で、通しでできないのだ。

それでもなんとか練習を続ける。

スケート教室でやった練習をするのも楽しいのだが、こうして自分のやりたいことをするのも楽しい。試合にでたり、テストを受けるわけじゃないアダルトな私だからこそ、やりたいことをやる!


もっと違うターンが出来るようになったら、ぜひとも羽生選手のステップをコピーしたいものだと思っている。

いいのだ。誰も気づかなくても。

いいのだ。同じように見えなくても。

いいのだ。自分さえ良い気分になれれば。


グルコサミンとかコンドロイチンが必要になる前に、イーグルもツイヅルもジャンプもスピンもやっておきたい!
とっても欲張りな私である。


前進あるのみ!私に老化が追いつく前に!





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