読むだけじゃダメ? | カキラリストAYAKA こころとからだを笑顔に。 

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昨日のこと。

夕方の早い時間、ちょうど小学生の帰宅時間。

電車内はまだ空いていて、小学生があちこちに座っていました。

驚いたたことに、全員が本を取り出して読書しているではありませんか

8人いたのですが、8人全員が静かに本を読んでいました

素晴らしい

学校の方針なのかなぁ。

子供の頃に、たくさん本を読むといいそうです。


私は、親がたくさんの本を与えてくれ、読書が大好きな子供でした。

本さえ与えておけば、そこから動かない子供だったそうです。


小学生の頃、近所のおばさんたちに二宮金子と言われてたぐらい(笑)


最近でこそ、電車内で開くのが、本ではなくパソコンになってしまったけれど、以前は必ずカバンに本が入ってました。

読書によって論理的思考が身につく、集中力がつく、想像力・感受性が豊かになる、語彙力がつく、などなどいわれています。


確かに、集中力はつくように思います。

想像力も。


想像するから、ワクワクしたり、ドキドキしたり、泣いたり、笑ったりします。

それが脳を刺激し、神経細胞のつながりを強化するとか。


これ、漫画だと、右脳を刺激はするそうですが、活字には敵わないそうです。

漫画は絵ですべてを語ってしまうので、想像するまでいかないとか。

例えば、川端康成の『雪国』。

誰もが知るところですが

国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。・・・

を想像すると、長いトンネルの暗さから抜ける時の明るさや、雪を見た時に感じる寒さであったり、解放感を感じたり、音も変わるかもしれない。


人によって、想像する景色も違うけれど、絵で表されると・・・


写真でも同じですよね。

想像が広がらない

こんなことないですか

原作を読んでイメージしたものと、ドラマ化されたものが一致しない・・・

この人物像、違うんだよなぁ・・・

なんて思ったこと多々ありです(笑)


でも、本を読めばそれでいいわけではなさそうです。


本を読むということは、インプットすること。

身につけるには、アウトプットがやはり必要です。

語彙力がつくといっても、実際に使わなければ読めるだけ。

読書感想文を書くとか、内容を誰かに伝えるなどするから、文章力読解力伝達力が向上します。

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自己啓発本だって、なるほど~と思っても、実践しなきゃ意味ないのと同じ。

あっ、でも読むこと自体で、ストレス軽減にはなるようです。


音楽やゲーム、コーヒーなどよりもストレス軽減率は高いという研究結果があります。

紙媒体の本をパラパラとめくるのもストレス軽減になるそうです


最近、めくってないなぁ

数カ月前に買った本、まだ読めてない

どこに置いたっけ

読まなきゃ

と思って読むのは違うかな(笑)

逆にストレスになりそうだ



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