はじまりました、「離乳食」。
人間として「食事」へのファーストステージ。
入口となる「ごっくん期」へ
本当は6～7ヶ月になってからでもいいかな・・・
なんて思っていたのですが、
滅多にない留守を久しぶりに頼んだ際に
哺乳瓶を全く受け付けなくなり、急遽スタート（汗）。
留守番頼めないと、母、困る（←切実）。
美容院とか、友達とのランチとか、
息抜きの一人買い物とか…たまにはね、必要なのよ＞＿＜
少し前までは、留守番の時だけの
ミルクや搾乳、ちゃんと飲んでくれてたんだけどな。
直接母乳しか飲まないとか、
“味が分かるオトコ”になってきたのか・・・＾＾；
「俺にオッパイさえあればねぇ・・・」
と夫は言ってくれるが、そんなの夢でしかない。
なので、予定より早めの離乳食開始で
オッパイ以外からの食事に慣れてもらうことに。
離乳食を始めると、
また哺乳瓶を受け付けるという噂もあることだし。
はじめての離乳食は「つぶしがゆ」。
クタクタになるまで煮詰めたおかゆさんを
すり鉢で丁寧に滑らかなヨーグルト状に。
正直、「めんどくさー！」と思いましたよ（笑）。
でも、これが息子の「食事」のはじまり。
そう思うと、毎回とっても大切な儀式のような気分に。
小さじ一杯のおかゆさんのために、
暑い夏のキッチンでコトコト・ゴロゴロ。
開始1週間は、1日1回、
つぶしがゆを小さじ1のみ。
慣れてきたら、2週目からは
新しい食材を加えます。
アレルギーチェックのために、
新しい離乳食は1種類ずつが基本です
（1週間ごとに新しい食材1種類）
離乳食とは言え、やはり旬のものが良い！
・・・そう思い、キュウリにしました。
皮ごとすりおろしたキュウリに
水溶き片栗粉を加えてレンジで加熱。
おもゆ少々を加えて少し伸ばしたもの。
（とろみがついて食べやすいらしい）
キュウリ、気に入ったみたいで
もぐもぐ食べてくれました～良かった！
結構もぐもぐ食べてくれるので（遺伝？）
2週目からは少しだけ量を増やして。
とは言え、小さい小さい赤ちゃんの胃袋。
ごっくんするのも結構しんどいはず。
なので2週目は小さじ1.5～多くて小さじ2ずつ。
離乳食の後に母乳を好きなだけ飲ませます。
（ミルクの人はミルクを離乳食後に）
「もぐもぐ、ごっくん」。
不思議そうに、でもちょっと楽しそうに
ＴＲＹしてくれている我が子
食事ってね、大切なだけじゃなくて楽しいんだよ。
家族と、友達と囲む食卓ってウキウキするんだよ。
口から食べるもので、カラダは作られるんだよ。
あなたが食べているものは、
誰かが一生懸命育てて・作ってくれたものなんだよ。
楽しんで、感謝して食べようね
大人になると当たり前すぎて
意識しなかったり、時にないがしろにしがちな食事。
「離乳食」を通じて「食べること」の原点と向き合っているのは
息子ではなく私の方かもしれませんね（笑）。
さて、3週目は何を食べようか。
もぐもぐ、ごっくん生活、続く。
***
◆妊婦さん＆母乳ママのためのインナービューティーレシピ◆
～ Kirei ママレシピ / for all mama & baby ～
↑こちらのページにい「いいね！」して頂くと
Ｆａｃｅｂｏｏｋで新しいレシピ等を随時ご覧頂けます。
応援頂けるととっても嬉しいです。
どうぞ宜しくお願い致します。
＊お知らせ＊
ビューティーランチセミナー・レストランイベントは
しばしお休みとさせて頂いております。(東京、神戸、共に)
当面は既存メンバー様のみの、
少人数制・自宅プライベートレッスンとさせて頂いております。
ご迷惑をおかけ致しますが何卒宜しくお願い致します。
ポチッと応援して頂けると嬉しいです＾＾
************************************************************************
毎日新聞ポータルサイト「毎日キレイ」にてコラム執筆
（株）エイチーム運営のアプリ「ラルーン」にてコラム執筆中
遠州大吉屋様HPにてビューティレシピご提供中
「旬食美人学」ホームページ