こんにちわ、Ayaccoです
今日はリヨンの旅日記の続きを・・・。
中世のようなこの景色はリヨンの街並み。
旧市街地エリアのサン・ジャン広場からケーブルカーで数分
「フルヴィエールの丘」からの眺め。
私たちは歩いて丘を登りました。
(20分くらい?だったかな)
フルヴィエールの丘にそびえたつのは、
「ノートルダム・ド・フルヴィエールバジリカ聖堂」。
このバジリカ聖堂、外観の彫刻もすばらしいですが
中も素晴らしいので絶対入るべし、です
(せっかくの旅、いろいろ見なけりゃ、ソン!)
大きな柱、一本一本にも細かい彫刻が。
そして壁画・天井画も素晴らしかったです
しばし、椅子に腰かけて母とぼーっと眺めていました。
巨大なステンドグラスも手の込んだデザイン。
パリのサント・シャペルとはまた違うステンドグラス。
モンサンミッシェルのシンプルでアンティークなものとも違う。
教会・聖堂によってステンドグラスにも個性があるものだな~、
とつくづく思いました。
じっくり見比べてみると面白いものです
お庭にはこんなに立派なローズマリーが!
いいな~いいな~、持って帰りたい(笑)。
・・・そんな私たちを見て(?)
背後のマリア様がやさしく微笑んでいたのでした
フルヴィエールの丘、夕方の眺めもキレイなので、
午後遅めに出かけるのもおススメです。
リヨンを訪れることがあれば是非、
この小さくて素敵な丘に登ってみて下さいね。