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今日は台湾旅行記をお休みして、久々に時事ネタをお送りします。
Flyterm によりますと、全日空(ANA)とジェーシービー(JCB)は「ANAカード」のラインアップにゴールドカードの上位に「ANA JCBカード PREMIUM」、「ANA JCB スーパーフライヤーズカード PREMIUM」を新たに追加するとのことです。
2011年5月12日からインビテーション(招待)による募集を開始するそうです。
(ANA:HP
より)
プレミアムサービスとして、5つを用意。コンシェルジュによる24時間サポート、ANAの国内線利用では国内空港のANAラウンジ無料利用、入会時とカード継続時に1万マイルを積算、ANA便搭乗毎に50%のボーナスマイル。また、ショッピングの利用で獲得できるJCBの「Oki Dokiポイント」を通常2倍、ANA航空券購入時のマイルを通常の2倍とマイルやポイントでの優遇策も盛り込んだ。
なお、年会費は7万3500円。
5月12日から、ANA JCBカード会員の一部へインビテーション募集を先行開始し、6月から新規入会の一般募集を開始する。
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ANA JCBカード 入会でマイルプレゼント
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ANAカードのラインナップとしては、最上位となる提携カードを発行するようです。
その名も、「ANA JCBカード PREMIUM」「ANA JCB スーパーフライヤーズカード PREMIUM」。
特筆すべきは、「 ANAの国内線ご利用時に、国内空港のANAラウンジが無料で利用可能」ではないでしょうか。
国内線ラウンジは、原則的に上級会員のための設備であり一般客の利用は一部を除いて出来ません。
(プレミアムクラスなどの上級クラスを使用時にはラウンジを使用することは可能ですが、羽田、伊丹、福岡、新千歳以外の空港ラウンジを使うことは出来ません。)
ちなみに、その他のサービスにつきましては上級会員であるSFCなどと重なる部分が多いように思います。
重複適用がされるのでしたらすごいのですが、そこは見極めが必要になると思います。
<主な特典・サービス>
1. コンシェルジュが24時間お客様をサポート
→上級会員の「ANAグローバルアシスタンス」と同じ?
2. ANAの国内線ご利用時に、国内空港のANAラウンジが無料で利用可能
→上級会員の資格が無い人であればメリットあり。
3. 入会時ならびに毎年のカード継続時に10,000マイル、ANA便ご搭乗ごとに50%のボーナスマイルを進呈
→継続マイルはメリットあり。搭乗ボーナスは上級会員との重複適用あり?
4. ショッピングのご利用でたまるJCBの「Oki Dokiポイント」を通常の2倍付与
→メリットあり。
5. ANA航空券購入時、マイルを通常の2倍付与(100円につき2マイル)
→「ANA航空券購入時」であればメリットあり。
年会費は7万3500円ですので、日本国内の様々な空港を行ったり来たりする人に向いているカードでは無いでしょうか。
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旅に暮らしに、ひとクラス上の悦びを ANAダイナースカード
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