ご注意!:「海外行くだけ」素人が覚せい剤の運び屋に…検挙50人分析 | あやあやのふらふら旅行記

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毎日新聞 によりますと、海外旅行に行くだけで金がもらえる・・・。


覚せい剤の密輸事件で「運び屋」として検挙された50人を対象に警察庁が身元や動機などを分析したところ、犯罪組織とはかかわりの薄い「素人」が報酬と引き換えに請け負っている実態が浮かんだそうです。

昨年から今年6月までに、航空機を使った覚せい剤密輸事件で運搬の実行役として検挙されたのは181人。

うち61人が日本人または特別永住者で、資料がそろった50人(男38人、女12人)を分析した。自営業者や会社員、飲食店従業員など有職者が22人。大学生は1人で、残りは無職だった。


42人は薬物に関する前歴がなかったとのこと。



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 運び屋として雇われた経緯に関する供述は「『海外旅行に行くだけで50万円になる仕事がある。渡航費も心配いらない』と誘われた」「『スーツケースをマレーシアから持って帰る仕事がある』と持ちかけられ、会社の運転資金がほしくて承諾した」「『カバンのふたの内側に物を隠している。X線でも検知されない』と言われた」--など。


供述からは「簡単な仕事」と言われて誘い込まれた経緯がうかがえるとのこと。


うまい話には裏があると思ったほうが良いですね。

尚、このような運び屋は知りませんでは済まされず、逮捕、裁判にかけられることもあるようです。



依頼者との関係は、元職場の同僚や交際相手、中学時代の先輩、刑務所で知り合った仲間などさまざま。


公判で判決を受けたのは36人で、うち29人は7年以上の懲役だった。警察庁の担当者は「覚せい剤の流通に加担しているとの意識が薄く、安易に雇われている運び屋が多い。


悪質な犯罪であることを認識してほしい」と話している。


ちなみに、中国では麻薬取引は重罪で、死刑になることもあります。

甘い話にはご注意を!



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