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週刊ダイヤモンドによりますと、JALとANAがマイレージの大盤振る舞いをしていると報じています。
確かに大盤振る舞いの感じはありますね。
先日、父の法事のために九州に帰省したときの積算マイルですが、結構溜まっていました。
私は、マイルの積算率が50%のカンタン便利、組合せ自由なツアー JALダイナミックパッケージ [JALTOURS]
で帰省をしました。
一方あやあや妻はマイルの積算率が75%のバースデー割引を使いました。
さあ、いったいどれくらいのマイルが積算されたのでしょうか。
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私の場合、羽田-福岡の片道で1,347マイルが積算されました。
(ちなみにフライトマイルは積算率100%で425マイル。)
明細は以下の通りです。
フライトマイル:284マイル(個人包括旅行割引運賃なので積算率50%)
ボーナスマイル:1063マイル
・JAL THANKSダブルマイルキャンペーン 284マイル
・マイルUPダブルボーナス キャンペーン 198マイル
・JALツアーマイル 100マイル
・JALカード搭乗ボーナス 198マイル
・マイルアップボーナス(ツアーなど) 283マイル
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あやあや妻の場合、羽田-福岡の片道で1,538マイルが積算されました。
明細は以下の通りです。
フライトマイル:425マイル(個人包括旅行割引運賃なので積算率50% 積算率が75%のバースデー割引)
ボーナスマイル:1113マイル
・JAL THANKSダブルマイルキャンペーン 425マイル
・マイルUPダブルボーナス キャンペーン 198マイル
・国内線インターネット予約 150マイル
・JALカード搭乗ボーナス 198マイル
・マイルアップボーナス(ツアーなど) 142マイル
確かに大盤振る舞いですね。
あと、記事の中で、「普通運賃で搭乗した場合、通常のマイルと同数のボーナスマイルが付き」とあるのは、普通運賃出ないとボーナスマイルが付かないと誤解を生みそうな表現ですね。
実際は、換算率に応じたマイルがボーナスマイルとして付与されます。
(換算率が75%の運賃なら75%、50%の運賃なら50%)
上記の明細を見てもらえればすぐに分かりますね。
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この4月から、日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)のマイレージプログラムに異変が起きている。驚くような特典が付くキャンペーンが連発されているのだ。
最も目を引くのは、両社とも、普通運賃で搭乗した場合、通常のマイルと同数のボーナスマイルが付き、2倍のマイルを獲得できるキャンペーンだ。上級会員向けには、通常の2倍以上のマイルが付くサービスも行っている。
さらにJALの場合、マイル獲得だけでなく、使うほうでもキャンペーンを展開。「ディスカウントマイル」と名づけて、通常より少ないマイル数で搭乗できるサービスを提供している。
たとえば、東京~沖縄間(普通席・往復)のチケットを手に入れるのに必要なマイル数は通常1万5000マイルだが、キャンペーン期間中なら1万2000マイルですむ。
これまでも、類似のキャンペーンは行われてきたが、「サービスの規模は異例」(業界関係者)という。
両社とも、無理を承知で顧客争奪戦をしているわけだが、背景には、JALの破綻による、マイレージ会員の奪い合いがある。
JALの経営危機が本格化した昨年秋以降、ANAのマイレージ新規会員数、そしてANAカード(クレジットカード)の新規会員数が前年比1.5~2倍近い勢いで伸び始めた。
一方、JALのマイレージ新規会員数は同期間、低迷。特に、会社更生法適用申請をした1月、そして2月は新規会員数が激減した。「当然、法的整理の影響は大きかった」(JAL関係者)。ここからさらに顧客数を増やしたいANAと、なんとか顧客離れを食い止めたいJALの一騎打ちとなっているのだ。
マイレージサービスは顧客囲い込みに有効だが、行き過ぎると将来の負債を増やすだけ。消耗戦に陥っている。
週刊ダイヤモンド より引用。
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