「プロペラ機各駅停車の旅」もいよいよ終わりが近づいてきました。
鹿児島空港から与論空港までの飛行は順調でした。
確か、ほぼ定刻に与論空港に到着しました。
与論空港は、空港と言うより駅の待合所のような感じのするところでした。
鹿児島空港から着いたばかりの時には、民宿の人たちでしょうか。
迎えに来たような地元の人で一杯でした。
そういえば、何かで読んだのですが与論の人たちはダジャレ好きとか・・・。
お友達になりたいな~。(^ε^)♪
まずは、カウンターで、那覇空港行きの便のチェックインを行いますが・・・。
座席はシールで張られます。
今回は3Aです。
これで、チェックインは終了です。
出発まで1時間半近くありますので、空港近くをぷらぷらすることにします。
私たちが乗ってきた飛行機が離陸しようとしています。
15分ほど歩くと海に出ました。
空港に戻り、食堂(レストランと言うより食堂と言うのがぴったり)で焼きそば(多分)を食べます。
搭乗時間になり、搭乗ゲートが開きます。
まあ、搭乗ゲートといっても、通路のようなところで手荷物検査のX線検査もGHのお姉さんが行います。
ゲートを歩いて飛行機に近づきます。
那覇行きの飛行機はこちら。
結構、小さいですね。
機種はDHC-8-100です。
この機種のシート配置は独特で、右列の一番前のシートは、CAさんのジャンプシートと同じ後ろ向きに設置されています。
つまり、ボックスシートになっているのですね。
家族連れなどはいいかもしれませんが、知らない人と向かい合わせになるのはちょっとと思い、今回は指定しませんでしたが、いつかは乗ってみたいと思います。
さて、飛行機は15分ほど遅れて出発です。
(続く)
与論島は、鹿児島といっても沖縄本島の直ぐ隣です。
あ、つい 暑いって言っちゃった。
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