プライオリティパス(Priority Pass) ~大韓航空(KAL)ラウンジ復活~ | あやあやのふらふら旅行記

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つれづれなるままに旅行体験記を書いていこうと思います。

先日、プライオリティパスのラウンジを何気なく検索していたところ、成田、中部、関空、福岡の空港にラウンジが増えていることに気が付きました。

詳細を調べてみたところ、大韓航空(KAL)のラウンジが使えるようになっていました。


この大韓航空(KAL)のラウンジは出戻りになります。

3年ほど前にも大韓航空(KAL)のラウンジは使えていたのですが、その後、一時期使用ラウンジから脱退していたのです。


この、大韓航空(KAL)のラウンジの復帰は、成田以外の空港を使う人には朗報になると思います。


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このプライオリティパス(Priority Pass)には、大変お世話になりました。


PP

今でこそ日本航空と全日空の上級会員となり、ワンワールドとスターアライアンスの2つのアライアンスのラウンジに無料で入れる身になりましたが、以前は一般会員でしたのでせいぜい一般エリアにあるゴールドカードのラウンジにいるのが精一杯でした。


そうした一般会員でも、航空会社のラウンジに入る方法があったのです。

それがプライオリティパス(Priority Pass)の会員になることだったのです。


今でこそ、プライオリティパスの知名度も上がり、ちょっとしたゴールドカードに自動付帯していますが、3年ほど前にはプラチナカードレベルのカードしか付帯しておりませんでした。


そこで私が選択したのがセゾン<プラチナ>アメリカンエキスプレスカードだったのでした。

単体で申し込むと399ドルもかかるサービスが、年会費21000円のカードに自動付帯されるのが信じられませんでした。


このカードのコンシェルジェサービスにはかなり幻滅しましたが、トラベルデスクは外部にアウトソーシングされておりかなり満足しています。

今でも、海外のホテルやオプショナルサービスについてはいつもこちらのデスクにお願いしています。






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楽天プレミアムカードにはプライオリティパスが自動付帯されています。

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成田空港の第一ターミナル、グアム空港、ウィーン空港、フランクフルト空港、ミラノ空港などのラウンジは、いろいろ神経を使う異国の地でリラックス出来る時間を与えてもらえた貴重な場所という気がします。



私の加入しているアライアンス以外の飛行機に乗ることがあるかもしれませんので、まだまだプライオリティパスは手放すことは無いと思います。