有色人種は人にあらず | あ~どうしたものか

あ~どうしたものか

社会問題=PTSD現象。

“郷土なくして人生なし”
ということで[複合汚染]時代をサバイバル、平穏死を子々孫々繋いで生きましょう。

他所さまのブログ記事
『偏見のない人』
http://amba.to/ZTpH9A
にコメントできないので、記録。

>momoさん
「ヘンでない」とは、現代日本では
「アングロサクソンを崇める『優秀』な日本人」であり、竹中平蔵先生、大野裕先生、香山リカ先生あたりの皆さまでしょうか。大変、結構なことです。下品でmomoさまは嫌がられると予想しますが、
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http://ameblo.jp/aya-quae/entry-11941901004.html
に書いたアングロサクソンの基本姿勢は、
WASPの支配で確立された「有色人種は人にあらず」「ざまあみろ、黄色い猿!」路線であり、
元々WASPのもので「ユダヤ金融」の流れではありませんでした。

旧世界=欧州で差別を受ける流れ者ゆえに金融業をやる人が多かったため成立したと考えられる「ユダヤ金融」では、お金を借りた人は用立ててもらったお礼に利息を払います。そのうち、利息を払えない人は融資を受けられなかったり、融資を受けても返済が滞って担保を取られたりした金融業以外の人たちから恨みを買うようになったのだろうと前のコメントに書きました。そういう経緯でユダヤ人迫害が起こり、迫害されて逃げたオッペンハイマーらは核兵器開発に利用された
http://bit.ly/Oppie
わけですし、財物を持って逃げたユダヤ人たちが米国で、あれこれ財団を設立したわけです。ナチス政権下でV1ロケットを開発したフォン・ブラウンはユダヤ系ではないでしょうが、ドイツが降伏した後、米国に隷従しました。

以上のような状況で、米国WASPの支配下で確立されたアングロサクソンの基本姿勢「有色人種は人にあらず」「ざまあみろ、黄色い猿!」は、「ユダヤ金融」を担う人たちにも浸透しただけであり、それは「ユダヤ金融」の元々の属性というわけではないでしょう。

それでも「ユダヤ金融」にスティグマが付けられて「ユダヤ金融というのは別物の感じ」がして、WASPは安泰というわけですね。

実感は、合理性に対して優位にたつわけで、しかたがありませんね。

経緯はともあれ、

「有色人種は人にあらず」という姿勢をやめてもらうことが我々アジアの者たちにとっては重要ではないでしょうか。


追記:

「男社会が悪いんだ」と短絡する女性票を集めて、米国でヒラリーさんが大統領になると、また戦争をなさることでしょう。他所さまのブログ記事
http://ameblo.jp/shyusui/entry-11940589585.html#cbox
にコメントできなかった内容を張り付けておきます。

>孔徳秋水さん
「見られた」として、それが「『セクハラ』かどうかは受ける者の主観によって決まる」法システムが困ることは、ハムラビ法典からも自明です。ミドルティーンの少年が「おねえさん綺麗」と思って、お姫さまを見たら「いやらしい目で見た」として(奴隷としての使用価値を一応は残すため殺さずに)片目を潰すことにしました。ミドルティーンの少女が「王子さま素敵」と見ていたら王子さまの性奴隷にして子どもを産ませることができるので、男女平等にはならないのでした。少年が「王子さま素敵」と見ていた場合、王子さまがそういう趣味なら性奴隷として使うことができますね、子どもは産ませられませんが。
現在も、これと大差ない野蛮状態にあるのが人類です。
http://bit.ly/tagaiPTSD
こうした[負の連鎖]を止めないかぎり
「新世界」への「解離性遁走」は無意味
です。
「新世界」でもPTSDで解離して加害行為をやらかして自滅するだけだからです。
http://amba.to/X6PWIm
にコメントしました。

WTC[911]に象徴される「テロの時代」を作ってきたのは西洋白人たちです。ギリシャ・ローマとキリスト教の伝統文化でEUがあり、NATOで防衛すると言うなら、自分らのトラウマくらい自分たちでケアして、PTSDの[負の連鎖]を止めるべきです。

特に、自国が軍産学複合体の所為でコントロールできないからと言って、敗戦国をコントロールしようとする米国は、自分がPTSD患者なのに自覚がなく他者を心理操作や薬物投与でコントロールしようとする心理職や精神科医と同じです。そういう人たちは、他者である患者の良心には関心がないので、PTSDに対処できません。PTSDを予防するにも克服するにも原動力になるのは、本人の良心だけだからです。


参考:
http://researchmap.jp/mujzho974-1864488/#_1864488
http://bit.ly/ChildAbused
(1)「児童期虐待の被害経験者が複雑性PTSDを呈した一例」(広島医学2004)