若返った(笑)? | あ~どうしたものか

あ~どうしたものか

社会問題=PTSD現象。

“郷土なくして人生なし”
ということで[複合汚染]時代をサバイバル、平穏死を子々孫々繋いで生きましょう。

以前、拝読ブログのエントリ
脳年齢 10代未満
http://karino.exblog.jp/10098940
で紹介されていた
「アタマスキャン 脳年齢チェック」
http://games.yahoo.co.jp/games/flash/atamascam_age
をやると、
> Commented by あや* at 2009-01-10
> 15:56 x
>
> やってみました。1回目70代前半、2
> 回目60代後半、3回目50代前半でし
> た。慣れとともに若くなる?とはいえ、
> 反応の遅さは明白ですね。
>
> 皆さま、どうして、そんなに早いので
> しょう?

という状態でした。ブログ主さまから

> IQテストで「符号」(照合力・視覚的
> 注意力)が得意なタイプの人は速いけ
> れど、「積木模様」(空間把握能力や
> 非言語的概念の理解)が得意で「符
> 号」が苦手な人などには難しいのかも
> 知れません。

とコメントをいただきました。でも、「積木模様」と「符号」と両方得意という方もいらして、人はそれぞれでした。

日を置いて、またやると判定が70歳代に戻ってしまう……。私、縦書きのものは一行飛ばしてしまったりするものの、横書きのものを読むのは平均よりも速いので、縦のものも横倒しにして読んで、実生活では困っておりませんけど。オバサン(=私)は年甲斐がないだけで、結構、年ですが、70歳ということは流石にありません。

ところが、ビジョントレーニングを昨2010年10月19日からやってきて、今日、上述のゲームを再度やってみたら、「20代前半」でした。これは実年齢よりずっと若い——というわけで、若返った(?)。う~ん、そういう問題か?

ちなみに、視空間認知で積み木とかテングラムとかは私が得意とするところです。それでも左右を間違えるのは何故? 地図も読めるのに~。——というわけで、益々、分からないことが増えていくのでした。


ところで、拝読ブログのエントリ
リーマスと八味地黄丸
にコメントしました。
http://ameblo.jp/mamasan-runner/entry-10823147516.html#c11171493510
1 ■八味地黄丸
> 実は、私は(うだうだ疲労感で)かつ
> て服用したことがあります。残念なが
> ら、お腹の具合が悪くなり、すぐ止め
> ました。私は神田橋先生のファンなの
> で、プラセボが有効なのか(笑)、今
> も春ウコンの世話になっております。
> 関節痛があるタイプの人はウコンがよ
> いと聞きますから、そういう問題なの
> かも知れませんが、どうなのでしょう
> ね。
あ* 2011-03-07 21:54:54

神田橋先生の本を読みすぎて、脳みその内容が偏ったかも知れないと自分でも思います。ちなみに、どうも不信感を持ってしまう大先生の著書が挙げられていましたが、神田橋先生がお奨めの合方を試してごらんになるという話があって、少々、不信感が緩和されてはおります。しかし、

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には、いろいろ記事があり、有用なものもあります。そのうち、私が読まなければよかったと思ったのは、村上春樹作品に対する大先生の書評——ドン引きしました。やはり、お近づきになりたくない——これは趣味の問題かも知れませんが。ご著書は拝読いたしません。誠に申し訳ないことです。

それはさておき、プラセボでも何でもいいので、過緊張への対処や「四物湯+桂枝加芍薬湯」合方、春ウコンで調子がよくなったり、ビジョントレーニングで若返ったり(?)するのは結構なことではないでしょうか。

桂枝加芍薬湯はお腹の具合がよくなるだけなのかも知れないけど。う~ん、何がどう効いているかなんか、永遠に分からないかも? シナジー効果(協同現象)があると、益々、何がどう効いているのか不明になっていきます。単剤処方に拘っていると、シナジー効果(協同現象)の研究は不可能ですが、中国では春ウコンを入れた合剤まで作って実験しているようです。

ブログ主さまからのお返事:

2 ■Re:八味地黄丸
>あ*さん
> 薬への信頼感が効きめをかえることは
> 有るでしょうね。
> 私はウコンを飲んでからやっと眠れる
> ようになったので、効果があるのは間
> 違いないと思っています。人それぞれ
> の体質がありますし、神経薬だってま
> だ何がどう影響してるのかわからない
> ものも多いですし。
> 良いと聞けば先ず試す!で、少しでも
> Q.O.Lの向上を目指しましょう。
ままさん 2011-03-08 08:22:17

にあるように、この際、何でもあり——で QOL の向上を目指すと、 QOL が上がった分だけストレスも下げられる——というアプローチが現実的なのかも知れません。

なお、春ウコンは「持ち上げる」ではなく「緩める」のではないかという私の感触は、ままさんさまの「眠れるようになった」効果と通じるところがあるかも知れません。

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自宅に戻れないため、今、手元にないのが痛いところです。1冊目を買って貸したら返ってこなくて2冊目を買ったので、いくらなんでも3冊目は買いたくない——と思っています。


皆さまも、お大事に。