海外版のVitaTVを購入してみました。
PS4と同じく本体が結構使っていたのと、家ではディスプレイでやりたいと思うことが多いので購入しました。
日本ではすでに生産が終わり、定価で買えないので、安くなっている海外版にしました。
コントローラーはPS3・PS4の物をそのまま使えるので、本体だけ6800円で買えました。
海外の商品なので、箱の状態は良くないですが、中身は問題ないです。
海外仕様なので、決定・キャンセルボタンが逆になっているらしいのですが、それ以外は特に困ることはないはず。
初めて実物を手にしましたが、HDMIケーブルの方が場所を取りそうな感じでだいぶコンパクトですね。
●ニーア オートマタ プレイ日記04
前回は遊園地廃墟で壊れた機械生命体を撃破、その後友好的な機械生命体と接触しました。
友好的な機械生命体の村を治めるパスカルに、レジスタンスのリーダー・アネモネに部品を届けてほしいと頼まれます。
アネモネに部品を届けると、彼女も機械生命体と協力していることを打ち明けます。
自分たちにはできないような作業もできるから、互いに協力しているようです。
次はアネモネからパスカルへ部品を届けるように頼まれました。
キャンプを出ようとすると、パスカルから通信が入りました。
平和を愛している機械生命体だとわかってくれたかと尋ねるパスカルですが、2Bたちは口だけなら何とでもいえると、まだ信用していない様子。
それでもパスカルはいつでも寄ってくださいと言ってくれます。
博士ロボのサブクエストの続き。
釣りで10万G集めたので、博士に投資してみます。
しかし、今度の研究は失敗してしまったと言う博士。
10万もかけたのに、まだ投資が必要なんじゃ・・・と心配しましたが、ちょっと予想外のことになっていました。
月に向かうロケット発射台を作ろうとしたら、失敗して火星に行ってしまったとのことです。
充分すごいけど、博士ロボの目的は付きだから失敗と言うわけですね。
クエストをクリアすると、エイリアンのマスクなど火星産のアイテムを購入できるようになります。
ちなみにエイリアンのマスクは装備できますが、ただキモイです。しかも高い。
パスカルに部品を届けます。
パスカルは他のアンドロイドと機械生命体も、こういう風に平和にできたらいいのにと言います。
そんな話をしていると、突然振動と大きな音がします。
バンカーから通信が入り、街の廃墟に巨大兵器が出現したとのこと。
9Sはパスカルたちが罠にかけようとしているんじゃないかと疑いますが、2Bはどっちにしろ倒しに行くと言います。
廃墟街まで戻ってくると、最初の工場地帯で戦ったのと同じような、丸鋸アームの巨大ロボットが暴れていました。
周囲では飛行ユニットを付けたアンドロイドたちが応戦しています。
2Bたちも飛行ユニットを装備するために、最初にここに降り立ったビルの屋上に向かいます。
しかし、ビルを上る途中で巨大ロボに見つかり、攻撃を受けます。
巨大ロボと再びボス戦。
巨大ロボを倒して飛行ユニットの所まで来ました。
どうやら巨大ロボは複数いるようですね。
飛行ユニットを装備して、巨大ロボとシューティング戦闘。
敵を全て機能停止させた2Bたちでしたが、巨大ロボは再充電を開始。
充電による波動の影響で、2Bたちは動けなくなってしまいます。
そしてバンカーのオペレーターが、地下空間が共鳴していると言います。
その直後、廃墟街が陥没して巨大な穴が開きました。
穴が開いた瞬間、飛び込んできた情報に9Sと司令部が驚きます。
数百年間隠れていた人類の敵、エイリアンが地下にいたことが判明。
情報が不足しているため、2Bたちが現地に向かって調査することになりました。
マップにマーカーが付けられます。
陥没地帯に向かう前に、ビルの屋上にいる機械生命体を発見。
ロボ導師と名乗るその機械生命体は、2Bたちを稽古してくれると言います。
しかし、戦うためにはロボットの部品を持ってこいとの事。
どうもただ部品が欲しいだけのようですが・・・まあこちらも報酬でアイテムがもらえるのでクエストを進めます。
導師はどんどんパワーアップしていきます。
等身も上がって、レベルもこちらの倍の40になりまともに戦うのが辛くなってきます。
倒すのが大変になったので、ちょっと後回し。
陥没地帯にやってきました。
地下が陥没したのは、巨大な空間があったからだそうです。
エイリアンが作ったモノなんでしょうか。
陥没した地下に下りていくと、地面からミミズのような機械生命体が飛び出してきました。
身体全体に当たり判定があり、常に動き回っていて厄介な相手です。
球体の部分が弱点のようなので、射撃やポッドキャストで狙っていきます。
ミミズロボを撃破したら、さらに下の空洞へと降りていきます。
空洞の先には洞窟のようなものが。
中には機械生命体が待ち構えています。
洞窟の奥は、いかにも宇宙人の基地みたいな雰囲気の、近未来的な通路と扉がありました。
9Sはずいぶん昔からあるようだと言います。
扉をいくつか通ると、エイリアンの指令室のようなところに到着します。
データベースには情報はないとのこと。
XCOMの敵の設備みたいな、いかにもって感じですね。
しかし、そこにはエイリアンの死体が多数並んでいました。
博士ロボが売っていたマスクと同じ顔です。
さらに9Sが、破壊されたエイリアンの母船を発見。
エイリアンは既に全滅している?
そこへ光ととともに謎の男二人が出現します。
砂漠で出てきた人型の機械生命体でしょうか。
髪を整えて、ズボンをはいてちょっとまともな外見になりました。
彼らはこの場所を、我が創造主の墓場と表現します。
彼らは自分のことを「アダム」と名乗ります。
機械生命体のアダムになるとでもいうつもりでしょうか。
そしてアダムたちは、何百年も前に機械生命体がエイリアンを絶滅させたと言う事実を明かします。
二人のアダムは、それぞれ2Bと9Sと戦闘を始めます。
ネットワーク上に芽生えた知性が、創造主を凌駕したと言う、人工知性系の話ではよくある奴ですね。
アダムたち、機械生命体はエイリアンをくだらない存在だと言い、人間を理解不能で魅力的だと評価します。
月にいる人類を引きずりおろして、解体して秘密を暴きたいのだと。
ある程度戦闘すると、アダムたちは手を引きます。
戦闘は前と同じような感じで戦えば問題なさそう。
これがエイリアンの末路だと言って、君たちの人間はどうかな、と試すような言葉を残して、光となって消えました。
エイリアンの基地を出る2Bたち。
道を戻るのが面倒ですね、と9Sがぼやくと、ちょうど司令部から連絡が入り、転送装置が利用可能になったと言われます。
洞窟出口に出ると、ジャッカスがアクセスポイントを設置していました。
司令官に頼まれたのだと言い、司令官と昔なじみなんだという事を語るジャッカス。
ただのレジスタンスメンバーだと思っていましたが、設定的にジャッカスも何かありそうですね。
ここからアクセスポイント同士で転送できるようになります。
オープンワールドのファストトラベルのようなものですね。
エイリアンのことを司令官に報告しに戻ります。
司令官からは、エイリアンの事は最高機密として扱う事と、機械生命体の村のパスカルの情報収集をすることを命じられました。
パスカルのような特殊な個体に、月面の人類会議が興味を持っているとか。
レジスタンスキャンプの物資を奪ったヨルハ部隊の裏切者の情報、ジャッカスから実験の依頼、そしてパスカルから道具屋に新商品が入荷したというメールでした。
ヨルハ部隊の裏切者はサブクエストのようです。
2Bの部屋に行くと、9Sとの会話イベントが。
9Sに感情を出し過ぎだと注意する2B。
しかし9Sは個体差があるから仕方ないと言い、そういえばアダムと言う機械生命体も感情があるようだったと考えます。
レジスタンスのキャンプに向かい、サブクエストを進行。
部品の劣化のせいで、思い出の写真の場所がわからなくて困っていると言うレジスタンスがいました。
写真は3つあり、一つは遊園地で見覚えのある場所。
残りは9Sがそれらしい場所のヒントを出してくれます。
一つはまだいけなさそうな場所だったので、とりあえず後回し。
写真の場所探しのついでに、遊園地廃墟に来ました。
すると入り口で、スタンプを集めるクエストが発生。
遊園地内の各所でスタンプが手に入り、10個集めるとクリアです。
一つは劇場で貰えますが、変な劇が上映されていました。
複数のロミオとジュリエットが殺し合うと言う「ロミオ達とジュリエット達」。
観客のロボットたちはよくわからないままに感動しているようでしたが、一体だけおかしくないかと疑問を持っていました。
下水道の入り口前で、ピエロの機械生命体からクエストが。
彼は平和を愛するロボットらしく、仲間と一緒に争いをやめるように呼びかけるパレードをしたいのだそうです。
2Bたちは彼らの護衛を頼まれます。
しかし、邪魔をしてくる敵のロボットは35レベルと高レベルな上に数も多く、あっという間にパレードをしているロボットたちが破壊されてしまいました。
現在の火力だとパレードロボを守り切るのはかなり難しそう。
探索していたら、6Oから通信が入りました。
アクセスポイントの信号が途切れたとのこと。
エイリアンの地下基地があった洞窟入り口のアクセスポイントです。
そこには多数の機械生命体が集まって、妨害電波を出していました。
9Sは、機械生命体がアクセスポイントを理解して、破壊せずに罠を張っていたと考えます。
さっき撃破した巨大ロボの残骸からクエスト。
調べてみると部品があれば動かせるようです。
部品は砂漠にいた大型のロボがドロップするとのこと。
もうひとつ廃墟街でクエスト発見。
レジスタンスが機密情報の入ったプラグインチップを機械生命体に盗まれてしまったと相談してきました。
機械生命体を倒して、盗まれたと言うチップを奪い返します。
ところがそこで司令部から通信が来ます。
機密情報を持ったヨルハ部隊員が行方不明になったとのこと。
それってさっきのレジスタンスが・・・。
レジスタンスの所に戻ると、チップを渡すかどうかの選択肢が出ます。
渡さないと2Bが事情を聞き出そうとしますが、そうするとチップはいらないと言われて話が終わってしまいます。
クエストを続行するには彼にチップを渡すしかないようです。
チップを渡すと、今度会ったら家族を紹介すると言って立ち去ります。
彼もヨルハ部隊を脱走したアンドロイドなのでしょうか?
巨大ロボの残骸の近くで、空を飛ぶロボットとレース勝負のクエストが。
レース勝負とは言いますが、相手は空を飛んで地形を無視してコースを進むのでかなり卑怯臭いです。
一回は勝利しましたが、二回目の勝負は何度も挑んでほぼ運ゲーで勝利、三回目の勝負は移動速度アップなどを利用しても、最短ルートらしきものを使っても全く勝てませんでした。
一部のサブクエストはちょっと異常な難易度になっているので、もしかすると周回後推奨みたいな感じなのかもしれませんね。
最初はサブクエスト全埋めにこだわらない方が良さそう。
砂漠でパーツを取ってきて、巨大ロボを修理。
すると9Sが中からロボットのデータを抜き出すことに成功します。
もう一度部品集めのクエストが発生するので、さらに修理を進めることができます。
二度目の修理をすると、巨大ロボの意識だけ復活して話しかけてきます。
巨大ロボの名は「エンゲルス」といい、人類の西暦で11934年に作られたとのこと。
助たことに感謝し、良ければまた来てくれと変わったことを言うエンゲルス。
敵対する機械生命体と、友好的な機械生命体の違いとは一体何なのか。
エンゲルスのデータを見てみると、製造されてから6か月後に実戦投入され、一万人以上を殺戮していました。
しかもエイリアンは殺りくにコンボやスコアなどを設定していた模様。
巨大ロボの上で、脱走したと言うアンドロイドを発見。
二人組で、追ってきた2B達に攻撃を仕掛けてきます。
脱走アンドロイドを撃退すると、次は廃墟街のスタート地点だったビルの屋上で再度遭遇。
今度は完全に破壊するまでアンドロイドたちは引きません。
脱走アンドロイドを破壊すると、その隊長が登場。
何も知らないくせに、と怒り部下の敵討ちに襲い掛かってきます。
仕方なく隊長も撃破しますが、2Bたちは後味が悪そうです。
気になった二人は、脱走アンドロイドたちがなぜ物資を盗んだのか、アネモネが何か知っていないか尋ねてみることに。
するとアネモネは、管理している資材が盗まれた報告はないと答えます。
つまり何も盗まれていないのに、脱走したアンドロイドが物資盗難の罪をかけられていたと?
司令部にこのことを確認してもらうと、この案件にはアクセスできないと回答されました。
オペレーターは9Sに気を付けるようにと注意だけしてきます。
つまりこの件には首を突っ込まない方がいいと言うわけですか…。
機械生命体の村で、母親ロボが子供と喧嘩しているのを発見。
子供ロボが村を飛び出して行ってしまったので、2Bたちが捜しに行くことに。
子供ロボは廃墟街の中で泣いていました。
9Sが優しく声をかけますが、意地を張って帰らないと言う子供ロボ。
しかしそこに敵機械生命体が襲い掛かってきたため、流石に子供ロボも帰ることに同意してくれます。
敵を倒して子供ロボをエスコートして、母親ロボの所に送り届けます。
親子ロボは謝って和解。
母親ロボは、ネットワークから切り離されて、子供の気持ちがわからなくなったのがこんなに難しいことだとは思わなかったと言います。
それでも、わかり合えた時の嬉しさが大きいと言う母親ロボ。
機械生命体たちは凄く人間らしいですね。アダムも言っていたように、ネットワーク上の知性が創造主の想像を超えて進化したという事でしょうか。
レジスタンスのキャンプの奥、資材置き場でサブクエスト。
倉庫の奥の荷物が取り出せなくて困っていると言われ、荷物を回収することになります。
倉庫に入ってみると、そこで待っていたのは文字通り倉庫番のミニゲーム。
箱を動かして道を作り、アイテムを回収して届ければクリアです。
次回はパスカルの所に向かい、新しいエリアの調査へ。