新次元ゲイム ネプテューヌVⅡ プレイ日記 15 | とあるゲーム中毒者のゲーム日記

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●新次元ゲイム ネプテューヌVⅡ プレイ日記 15
前回、夢を見せる謎の声によってヤンデレ化してしまったケーシャ。

ユニを殺そうとする彼女を止めるため、黄金の塔「黄金の頂」にやってきたノワールとユニ。


黄金の頂の中は、宇宙空間に足場が浮かんでいるような感じ。


奥で待ち構えていたのは、ノワールのクローンを大量に作っているケーシャ。

大分病状が悪化しているようです。


そしてケーシャは、自分がこのラステイションを収めるゴールドサァドであることを明かします。

そして、ユニとの決闘に勝ったら、ノワールに自分のものになるように言います。


ノワールは、ユニではなく自分と戦うように命じます。

ユニは、ノワールにケーシャのことが好きなら、ちゃんとそれを伝えてあげて欲しいと言います。
ケーシャの暴走の根幹にあるのは、結局はその感情でしょうからね。


というわけで、互いに変身してノワールとケーシャの一騎打ち。

ネプテューヌ編のビーシャと同じように連続攻撃をしてくるので、それでやられないようにHPを保てば問題なく倒せます。


ノワールのことをこんなに思っているのに、どうして負けるのかと言うケーシャ。

ノワールはユニばかり見て、自分を見てくれていないとわめきます。


それを聞いたノワールは、ケーシャは自分に都合のいい友達が欲しいだけだと叱ります。

そして、ケーシャとは本気で友達になれると思っていたということを伝えます。



この塔まで来たのもケーシャを思ってのこと、ケーシャの親友になりたいと言うノワール。

それを聞いて、ケーシャを苛んでいた嫉妬心が収まったのか、ユニにも謝罪するケーシャ。


ケーシャはノワールに握手を求め、改めて友達になってほしいと言います。


そして、ケーシャは自分の気持ちを伝えたけれど、ノワールから答えを聞いていないと言います。

ノワールは自分もケーシャのことを好きだと答えましたが、ケーシャの反応から変なフラグを立ててしまったのではないかと自覚したノワール。
ノワールはちょっとヘヴィな友人をゲットしました。


ケーシャが呪縛から解放されたことを察知した、謎の声の主。

組織の女は、ケーシャはもう用済みだと言って、女神ともども始末すると決定。


部屋に戻って、ケーシャから色々と話を聞く二人。

ユニが言っていた傭兵組織の生き残りは、現在教会を乗っ取り、女神であるノワールたちを狙っているそうです。
ケーシャは元はその組織の一員でしたが、組織の壊滅とともに、憧れていた普通の女の子としての生活をすることに。


しかし、ある日ケーシャは「黄金の力」を手に入れ、ゴールドサァドになったそうです。
そしてほんの腕試しのつもりで女神に挑んだところ、勝利してしまい、それと同時に世界に異変が起こったと言います。

ケーシャは今の生活を捨てたくなかったので、国の統治を教会に任せたそうですが、それを組織に付け込まれてしまったようです。
ノワールの暗殺を依頼されたけれど、やはり殺せなかったと言うことも明かします。


組織も次の手を打ってくるだろうと考えるケーシャ。
おそらく、ケーシャの力の源である黄金の頂を破壊するのではないかと予測します。

敵の目的がわかっているなら、先手を打とうと言うノワール。
ノワールは、ケーシャはもう戦わなくてもいいと言いますが、ケーシャはせめて組織の最後を見届けたいと言って、一緒に黄金の頂に向かいます。


再びラステイションにある黄金の頂へとやってきました。

その奥で、組織のものと思われるロボットに遭遇。


ボス「〆タルギア」戦。


〆タルギアの破壊に成功しますが、中に搭載されたウィルス兵器が散布されます。

傭兵組織時代に開発していたもので、対女神用に作ったとのこと。
ロボの名前的に、フォックスダイが元ネタでしょうか。

ユニがノワールをかばいますが、ユニがウィルスを吸ってしまいます。


そこに駆け付けたケーシャ。

ウィルスで衰弱していくユニを見て、自分の中にあるウィルスが混じった血を使えば助けられると言います。


そこでまた謎の声がケーシャを揺さぶりにかかります。

ここでユニを助けるふりをして死なせれば、ノワールを自分のものにでき、ユニを助けようとしたことで感謝もされると。


しかし、ケーシャはその言葉を振り払ってユニに血清を与えます。

すぐに回復しいくユニ。

ところが、再び謎の声がケーシャを煽り、憎しみの心を肥大化させていきます。


我を失い、また暴走状態になってしまったケーシャ。

ノワールは、ケーシャをブッ飛ばして正気に戻すと言い、戦闘態勢に。
もしケーシャに何かあったら、自分が一生面倒を見ると覚悟も決めます。


ケーシャ戦2回目、今度ノワールとユニ2人での戦闘です。

固まらないようにして、片方を回復役にすれば安定して勝てるでしょう。


今度こそ完全にケーシャを正気に戻す事に成功。
ケーシャは、自らの手で黄金の力の源であるクリスタルを破壊します。

2度目の暴走で、もう自分は友達ではいられないと言うケーシャ。
しかし、ノワールはそんな悲しいこと言わないでよと止め、また何かあったら自分が正気に戻してあげると約束。


ラステイションに戻ったノワールたち。
ノワールとユニは街を出発しますが、ケーシャは街に残ることに。

今は落ち着いたけれど、もう少しノワールと距離を置いた方がいいと考えたようです。
また、傭兵組織の残党がまだ動きを見せるかもしれないので、それを自分の手で止めるつもりだとのこと。

というわけで、ラステイション編は今回でクリア。
次回はルウィー編、ブランが主人公となります。

新次元ゲイム ネプテューヌVII ドリームエディション