ドラゴンエイジ インクイジション プレイ日記10 | とあるゲーム中毒者のゲーム日記

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ここ最近で一番嬉しいゲーム情報が出てきました。
デビルメイクライ(DmCではなく本家の方)の次世代機版が、夏発売予定とのことです。
まあ、大分前に出た4のスペシャルエディションということですが、スクショにバージルの姿があったり、追加要素もあるらしいということで楽しみです。
http://www.gamespark.jp/article/2014/12/16/53735.html

どうせなら、そのままPS4/XboxOneで本家デビルメイクライの新作を出して欲しいですが。
でもカプコン・・・最近はモンハンとリメイクでお茶を濁している感があるので、期待し過ぎない方がいいかもしれないですね。
新作出しても、DmCの方でした、ということになるかもしれませんし。
もう一度日本メーカーの情熱を見せてもらいたいところ。



●ドラゴンエイジ インクイジション プレイ日記10
ドラゴンエイジシリーズ3作目、インクイジションのPS4版プレイ日記です。

色々と寄り道をしましたが、今回は大教母ジゼルのアドバイス通り、教会の人々に審問会のことと主人公のことを理解してもらうよう話し合いに行きます。


レリアナは危険があると、教会に主人公が行くことにはあまり賛成ではない様子。


カサンドラが、自分も一緒に行くとレリアナを説得。

他に救援を望めるところはないと、教会の説得に向かうことになりました。


隣国オーレイのヴァル・ロヨーに到着。

いかにもという感じの、荘厳な雰囲気の街です。
街の人は、主人公を見ると怯えたように立ち去って行きました。
アンドラステの使徒の噂が広がっているのでしょうか。


先に来ていたレリアナの部下が、教会の様子を報告します。

教母がテンプル騎士と共に、審問会の到着を待っているとのこと。

騎士を連れ出しているというのが不穏な感じがしますが、ちゃんと話し合いできるのでしょうか。

入り口左右には、アンドラステや夫のマフェラスなどの石像が立っています。

逸話などがプレートに書かれています。


進んでいくとヴァル・ロヨーの市場に出ます。


その奥で、レリアナの部下が言っていた教会の教母とテンプル騎士が待っていました。

顔を合わせるなり、民衆の前で審問会を己の欲を満たそうとしているだけの連中だと批判してきます。


今は力を合わせて天の亀裂に対処するべきだと話しますが、教会側は聴く耳を持たないといった様子です。

テンプル騎士団が審問会に立ち向かうだろうと言う教母。


ところが、壇上に上ってきたテンプル騎士は、突然教母を殴り倒します。

こちらとしてはわけのわからない状況。


すると、テンプル騎士を率いている男のことを、探求騎士団長ルシアスと呼び、話したいことがあると言うカサンドラ。

しかしルシアスは、仲間だったカサンドラを、話しかけるなと拒絶。


カサンドラを、異端の組織を作り、傀儡をアンドラステの使徒として仕立て上げた恥知らずだと罵倒します。

教会は説得には応じず、自分の意志のみが尊重されるというルシアス。
教会のほうも色々と混乱しているようですね。


話し合いをする気もないのに来たのかと問うと、審問会の人間を見て笑いに来たのだと答えるルシアス。

しかし、テンプル騎士の部下にもルシアスの方針にちょっと疑問のある人もいるようです。


そんな意見は、崇高なる義務に従うのがお前達の役目だと一蹴。

そして、テンプル騎士団を独立して功績をあげるのだと言って、ルシアスたちは去っていきました。


ルシアスのことを知っているようだったカサンドラに意見を聞いてきます。

ルシアスは1年前に死んだ団長のあとを継いだ人物で、好感の持てる、野心や独断に走るような人ではなかったそうです。
ルシアスが心変わりして暴挙に出た、というだけならまだいいですが、悪魔などが裏で絡んでいたら厄介なことになりそう。


テンプル騎士を説得できる可能性はまだあるとカサンドラは信じているようなので、とりあえずヘイブンに戻って再び話し合おうということに。

帰ろうとした一同の前に、矢文が飛んできました。

このヴァル・ロヨーで、審問会を傷つけようとしている連中がいると警告する手紙でした。
「レッド・ジェニーの協力者」と名乗っていますが、何者でしょうか?


さらに、市場の出口で魔道士の使者が招待状を持ってきました。


バスティエン・ドゥ・ギスランという公爵に仕える宮廷魔道士、ヴィヴィエンヌという人物から、サロンに招待されました。

ここに来て、様々な勢力が動き出した感じですね。
協力する相手などを選ばなければならない時も近そうです。


テンプル騎士に殴り倒された教母に話しかけてみると、本当に自分が選ばれし者だと信じているのかと尋ねられます。

とりあえずそういうことにしておこうと、そう思っていると答えると、教えられてきたことを疑わなければならないと言う教母。

なんだかよくわかりませんが、教会にとっては色々と都合が悪いということなんですかね。


ヴァル・ロヨーの町の中を探索。

レッド・ジェニーの協力者が、審問会に害を与えそうな連中の妨害をしてくれているようです。
あちこちに、赤いハンカチと手紙が残されています。


市場にいる女性が、審問会の噂を聞いていると話しかけてきました。


食料を調達するコネがあるので、審問会に協力したいといいます。

今は支援が必要だということで、彼女を審問会に迎えることにしました。


ヴァル・ロヨーの探索を終えて帰ろうとしたところで、反乱中の魔道士の指導者、フィオナが接触してきました。

教会との会合を知って、アンドラステの使徒を自分の目で見ておきたかったといいます。


そして、天の亀裂を塞ぐなら、自分たち魔道士と協力するべきだと交渉してきました。

カサンドラは、講和会議の場にいたはずのフィオナが、あの爆発の中生き残っているのはおかしいと疑います。


フィオナは、それはテンプル騎士側も同じだと言い、実際にあの場にいたのは代理の者だったことを明かします。

そして、部下の死を気にも留めていないルシアスのほうが怪しいのではないかと言います。


魔道士が協力してくれるとして、代わりに何を要求するのかと尋ねてみます。

すると、フィオナはまだ協力を決めたわけではなく、まずはレッドクリフにいる魔道士たちに会ってもらいたいと言います。
レッドクリフは、ヒンターランド地方の北側のエリアです。

ヘイブンに戻って、仲間に報告やら今後の相談やら。

テンプル騎士が正気を失ってしまったのが残念だというカレン。


騎士団全員がルシアスを支持しているとは思えないと、調査を提案します。

一方ジョゼフィーヌは、単純に魔道士に会いに行くのも手だと言います。


元テンプル騎士側だったカサンドラとカレンは、レッドクリフの魔道士たちに接触するのに反対します。

魔道士の力は強力だが、反乱軍が団結しているとは思えないし、罠の可能性もあると警戒しています。


もっと情報を集めようという事になり、レリアナたちが密偵を送って調査をすることに。

その間に別の問題に対処することになります。
レリアナの調査で、グレイ・ウォーデンたちが消息を絶ったということが判明。


消息を絶ったタイミングが不可解だということで、調べて欲しいと頼まれます。

2日前に、ヒンターランド地方でブラックウォールという名のグレイ・ウォーデンの情報を得たとのこと。
後で調べに行きましょう。


作戦テーブルを見てみると、探求騎士団長ルシアスを追って、テンプル騎士に交渉しに行く任務が出ていました。

ただし、これを選ぶとテンプル騎士ルートになり、魔道士は仲間にできなくなるとのこと。
ストーリーの分岐点になりそうですし、魔道士のほうの話も聞いてから決定しましょう。


レリアナに頼まれたグレイ・ウォーデンの捜索を行おうと準備をしていたら、ヘイブンの集落でクレミシウスという戦士に声をかけられました。

傭兵部隊に所属していて、そこのリーダーが協力したいといっているそうです。


傭兵部隊は嵐の海岸にいて、そこで実力を見せるとのこと。

部隊のリーダーはアイアン・ブルというクナリ族だそうです。
クナリ族は、角の生えた亜人で、独特の宗教観のようなものを持っている人々。
理解するのが難しい種族ですが、優秀な戦士が多いイメージがあるので、戦力として役立ってくれそうな気がします。


次回はこのブルの傭兵部隊と、レリアナが言っていたグレイ・ウォーデンに会いに行きます。


ドラゴンエイジ:インクイジション