ということで気になるゲームをまとめます。
まずはやっぱりGTA5のPS4版。
グラフィックがパワーアップしただけでなく、FPSモードなど気合の入った追加要素がいいですね。
グランド・セフト・オートV
先月は次世代機向けにユニティが発売された、アサクリの新作。
今回はPS3/Xbox360向けに別の作品として発売されます。
アサシン クリード ローグ
RPGのシャイニングシリーズの新作。
Tony氏のイラストが注目を集めます。
シャイニング・レゾナンス(通常版)
Vitaの地球防衛軍の新作。
恐らく大体いつもと同じノリだと思います。
地球防衛軍2 PORTABLE V2
新作ソフトではありませんが、DestinyのDLC第１弾も配信開始されました。
レイドなど大型コンテンツが追加されますが、2160円とDLCとしては高めの印象。
発売前の広告や期待感のせいか、評判が悪いですが、一応ゲームとしては充分遊べます。
Destiny
世界観や１０年続くコンテンツを目指すとか言っていたわりに、ストーリーが短くステージのバリエーションが少ないのが問題だったのではないでしょうか。
ちなみに私はドラゴンエイジをプレイ中なので、どれも見送りです。
ドラゴンエイジがちょっと自分の中で予想外の神ゲーっぽい感じなので、しばらくドラゴンエイジに集中することになりそう。
月末のシャドウオブモルドールまでには最低１週くらいは終わらせたいのですが、ボリュームもかなりありそうなのでどうなるか。
●ドラゴンエイジ インクイジション プレイ日記04
ドラゴンエイジシリーズ３作目、インクイジションのPS4版プレイ日記です。
前回は拠点となる集落・ヘイブンの探索を終えました。
今回は、ストーリーを進めるため、ヒンターランド地方にやってきました。
目的は、審問会に協力してくれそうな大教母ジゼルに会うこと。
先に来ていたドワーフの斥候、ハーディングが状況説明をしてくれます。
ハーディングたちは、審問会のために調教師から馬を確保しようとして来たそうです。
しかし、暴走しているテンプル騎士と魔道士たちの戦いに巻き込まれて、連絡が取れないとのこと。
大教母ジゼルも、戦場の後ろの方で負傷者の手当てをしているそうですが、戦いはそこまで広がってきているそうです。
ということで、まずはジゼルの安全を確保しなくてはなりませんね。
ヘイブンの雪景色とはうって変わって、緑溢れる景色。
テクスチャなどの綺麗さだけではなく、木漏れ日とかのエフェクトも美しいです。
近くの調査員から、地質調査を依頼されました。
手持ちの鉄素材だけで達成できたので、報告しておきます。
審問会の勢力が増加して、作戦テーブルで使えるようになりました。
･･･でも、ヒンターランドの調査なのに、私が提出した素材はヘイブンで採取した･･･いや、細かいことは気にしないでおこう。
冒険するフィールドは、一応地方ごとに区切られていますが、オープンワールドに近いと言ってもいいほど広大。
各所にはぐれテンプル騎士・魔道士や盗賊といった敵、素材を取れる野生動物、細かなイベントやサイドクエストなどがちりばめられており、本当に探索するのが楽しい。
ドラゴンエイジシリーズは一応全部やっていますが、探索の楽しさは過去最高ではないかと思います。
戦闘も、魔法のエフェクトなどが流石次世代機、という感じで綺麗なので、つい余計な敵にちょっかいを出しに行ってしまいます（笑）
天文図という装置を発見しました。
調べてみると、星座のようなものが浮かびます。
どうやら、右下の図と同じになるように、線を一筆書きで結べという簡単なパズルのようなものみたいです。
全部クリアすると、イベントか報酬でももらえるのでしょうか。
鉱石に釣られて洞窟を探索したら、ドワーフの残した手紙からレッド・リリウムの鉱脈の情報が。
ヴァリックのクエストで破壊するよう頼まれていますので、後で探しに行きましょう。
というか、たぶんフィールドをうろついている間に勝手に行きつくんじゃないかと。
悪魔が群がる小さな亀裂を発見。
以前と同じように、周囲の悪魔を倒しつつ、亀裂を少しずつ弱らせて封印します。
ちなみに武器は、ヘイブンの宝箱にあった火属性の大剣。
かなりステータスが高かったので、初回特典のDLCかもしれません。
亀裂から先に進むと、魔法の障壁のようなものでふさがれた洞窟を発見しました。
どうやら色ごとに属性があり、その弱点属性を使わないと障壁にダメージを与えられない模様。
しかしこちらには、DLCの炎属性つき武器があります。
ダメージ量が低くて時間がかかりましたが、何とか障壁を破壊。
本当なら、魔道士キャラに火属性の魔法を覚えさせてから来るんでしょうけど。
中にいたのは、フェイドの悪魔を使役する魔道士。
シェイドに前衛をさせて、魔道士は高台から魔法を撃ってきます。
魔道士を倒して洞窟の奥に進むと、レッド･リリウムの鉱脈を発見。
どうやらさっきの手紙はここのことを言っていたようです。
鉱脈を破壊すると、クエストが進むだけではなく、審問会の影響力もアップします。
左下のミニマップに、ドリルのようなマークがあります。
ここはランドマークになっており、近づいて審問会の旗を立てることができます。
瞬間移動の目標地点にもできませんし、ちょっとしたロケーションというだけでしょうか？
ランドマークからさらに進んだところで、キャンプを張れる場所を見つけました。
キャンプを設営したところは、瞬間移動の目標地点にできるので移動が楽になりますし、ポーションの補充とかもできます。
テントや物資、兵士たちが配置されました。
テントで休憩して回復して、ポーションを補充して探索再開です。
フィールドを歩いていると、仲間同士が勝手に会話を始めることがあります。
２の時にもありましたが、仲間の組み合わせによっても違う話をするので、色々なパーティメンバーを使うと面白いでしょう。
今回は、カサンドラがヴァリックの文才をうらやましがる会話。
ちなみにヴァリックは小説家でもあり、２の冒険の話を含め色々な本を出しています。
カサンドラは、報告書での説明が上手くいかないと悩んでいるようでした。なんだかちょっと可愛い。
近くの小さな民家で、エルフルートを発見。
その中にはレアな「ロイヤルエルフルート」もありました。
これがあれば、ポーションの回復力を一段階強化できます。
さらにその付近で、宝の地図のようなものを拾いました。
こういう探索が楽しくなる要素が色々と詰まっているのがいいですね。
目的地マーカーもあるので、サブ要素を無視してメインだけ効率よく進めることもできますし、自由度のある冒険感がいい感じ。
次は、なにやら砦の廃墟のような場所を発見しました。
お宝でも眠っていないですかね。
待っていたのはお宝どころか、悪魔たちの歓迎でした。
ならば、亀裂を封じて経験地の糧にしてやりましょう。
普通では行けない場所の梯子が光って表示されます。
付近をよく探索すれば、あの場所にいく道を発見できます。
中には宝箱がありました。
この砦もランドマークのようなものでしょうか。旗を設置できます。
何かの石造が飾られていますが、どういう場所だったんでしょう。
近くに滝と川が流れていて、なかなかいい景色です。
素材アイテムのブラッドロータスも採取できます。
キャンプの付近にドクロの形の望遠鏡のようなものがあります。
それを覗くと、周辺の景色をサーチして、魔法の欠片をマップにマーキングできるそうです。
魔法の欠片を集めると、何か報酬がもらえるのでしょうか。
キャンプを設置して、ここにも高速移動で戻れるようになったので、一度ヘイブンに戻ってアイテム整理などします。
素材が集まったので、鍛冶で新しい武器・防具や、そのアップグレードをしておきました。
ついでに、審問会の作戦テーブルで新しいエリアの調査ができるようになっていたので、そちらも調べに行ってもらいます。
レリアナからの報告で、「嵐の海岸」という新エリアが開放。
気になるところですが、探索は順番に･･･と思っているので、まずはヒンターランドでできることをやってしまいましょう。
次回はヒンターランドの探索の続き、そして大教母ジゼルに会いに行きます。
ドラゴンエイジ:インクイジション
