ドラゴンエイジ インクイジション プレイ日記01 | とあるゲーム中毒者のゲーム日記

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●ドラゴンエイジ インクイジション プレイ日記01
ドラゴンエイジシリーズ3作目、インクイジションのPS4版プレイ日記です。
前回の記事でも紹介したように、ドラゴンエイジは結構内容の濃いダークファンタジーRPGです。かなり面白いのですが、人を選ぶゲームですね。

早速ニューゲームでスタート。難易度はノーマルです。
アプリかなんかで連携すれば、PS3でプレイした1・2作目のデータによって変化があるみたいですが、面倒ですし、プレイしたのも大分前なので完全新規で始めます。

タイトル画面では、山の上の神殿のようなところに向かって、騎士と魔道士らしき人たちが歩いています。
実はこの時点でゲームのオープニングの導入が始まっています。


ニューゲームで決定ボタンを押すと、山の上の神殿が緑色の光に包まれて爆発。

一体何が起こっているのか・・・というのはこの後のプレイで説明されていきます。


まずは主人公の作成です。
洋ゲーのRPGは、TRPGのように主人公=プレイヤー自身が演じるみたいなものが多いですね。
ドラゴンエイジもそんな感じで、種族やクラス、外見を選択していきます。

私は人間の男、両手持ち武器を得意とする戦士を選択。
種族は他にファンタジー物ではおなじみのエルフや、クナリというドラゴンエイジ独自の魔族みたいな種類などがあります。

種族については、たぶんゲームをプレイしていれば特徴や関係性は見えてくると思います。

顔をカスタマイズ。男をやるならやっぱり渋いオッサン系がいい。

私の男キャラやハンドルネームはだいたい「アッシュ」か「Ash」になりますね。
ドラゴンエイジの1・2作目も同名別人のアッシュでした。


主人公は気が付くと、淀んだ空気の不思議な空間にいます。

恐らく「フェイド」かな?
フェイドというのは、ドラゴンエイジにおける、悪魔などが棲む異世界のようなものです。
フェイドからやってくる悪魔とは、ゲーム中たびたび戦うことになるはず。

その中で、輝く女性が主人公に手を差し伸べてきます。

しかしその手が届くことはなく、光に包まれて消えてしまいます。


次の瞬間、主人公は現実世界に戻ってきたようです。

倒れこむ主人公に、兵士らしき人たちが近づいてきます。
敵ではなく、何事かと様子を見に来たような感じです。


で、次のシーンでは手錠をはめられ拘束される主人公。

洋ゲーのファンタジー系RPGの主人公は、投獄されるのがお約束みたいな(笑)
日本のゲームでも捕まることは多いですが、洋ゲーの場合は主人公がガチで犯罪している場合も多いですしね。


さっきの兵士たちの上司でしょうか、女性が主人公に尋問しています。

話を聞くに、「講和会議」が行われていた場所で何かが起こって、参加者は主人公以外全員が死亡。
そして当然容疑者として最有力候補なのが主人公ということのようです。
ゲーム開始時のあの爆発のシーンが、その講和会議で「何かが起こった」瞬間なのでしょうね。


相手の言葉に対してどう答えるかは、プレイヤーの選択肢にゆだねられます。

会話内容、ゲームの進行に影響するほか、好感度のあるメインキャラが相手の場合は好感度が変化します。
好感度が高くなると、男女問わず恋愛イベントが発生。もちろん男同士、女同士でもです。
あと、大体選択肢を選ぶと、Aさんの好感度が上がるけどBさんの方は下がる、というのが結構あります。某番長のように気軽に何股も・・・とはいきません。


尋問している女性、名前はカサンドラと言います。
カサンドラが、主人公の左手を持ってこれは何だと問いかけます。

そこには、あの緑の爆発と同じような光を持った紋章が。
これを見て、さらに主人公への疑いが強まっているというところでしょうか。

もう一人の別の女性が話しかけてきます。
こちらは主人公の協力を必要としている様子。

講和会議の場で、何があったのか尋ねられます。


謎の女性の手を掴もうとしたところまで、思い出しながら話す主人公。

それを聞いたカサンドラは、主人公を「裂け目」へ連れて行くといいます。


とりあえず拘束と見張りつきで外に連れ出される主人公。

ここは北の方でしょうか、綺麗な雪景色です。


しかし山の向こうの空には、緑色に輝く渦のようなものが。

講和会議での爆発、そして主人公の腕の紋様と関係があるのでしょうか。
カサンドラによると、これは「天の亀裂」と呼ばれており、徐々に広がっているとのこと。
しかもその亀裂は悪魔の世界に繋がっているといいます。


天の亀裂に呼応するように、主人公の手の紋様が、痛みと光を発します。

天の亀裂が広がると、紋様も広がって主人公は命を落とす、さらに亀裂は世界を飲み込んでしまうだろうと言うカサンドラ。


主人公の手の紋様は、天の亀裂を塞ぐことができるかもしれない唯一の希望だそうです。

自身の無実も証明するため、主人公はカサンドラたちに協力する必要がありそうです。


市民たちは、会議の場にいたジャスティニア教皇を巻き込んだ主人公を敵視しているようです。

ドラゴンエイジの世界では、教会やテンプル騎士は正義、魔道士は悪という風潮があります。
一般人にとってみれば、教会に敵対するものは邪悪な存在だと思われているのでしょう。


カサンドラにつれられて移動していきます。

どうやら、講和会議とはテンプル騎士と魔道士を和解させようというものだったようです。
過去作でこの2陣営はかなりぶつかり合っているので、今回の爆発も何かしらの陰謀を感じますね。


橋に到着すると、カサンドラが拘束を解いてくれます。

「天の亀裂」を塞げるか試すために、まずは小さな亀裂で左手の紋様の力を使ってみることに。
ここから操作可能になります。


メニュー画面でアイテム、ステータス、マップ、クエストの確認など。

コーデックスでは用語や登場人物についての説明を読むことができます。
ドラゴンエイジシリーズはコーデックスの文章が結構多いですが、読めば世界観がより分かって面白いです。


橋を通過して、小さい亀裂を探して進みます。

天の亀裂が大きくなるほど小さな亀裂も増えて、そこから悪魔がどんどん侵攻してくるらしいです。
急がないと、天の亀裂だけでなく、悪魔による被害も少しずつ拡大してしまうわけですね。


道中、足場が何かで破壊されて落下する二人。


どうやら亀裂から出てきた悪魔の1体が襲ってきたようです。

ドラゴンエイジの悪魔サイドの雑魚敵、シェイドです。

カサンドラが迎撃しますが、主人公の方にももう1体のシェイドが出現。

とっさに、その場に落ちていた両手剣を拾って立ち向かいます。


ここで戦闘のチュートリアル。
R2で通常攻撃、押しっぱなしでも攻撃を続けます。

また、右下のアイコンに対応したボタンを押すとアビリティ発動。
強化された攻撃や、追加効果のある攻撃、一時的なステータス変化など、レベルアップすると色々できるようになります。
仲間の能力も組み合わせて、様々な戦略を考えるのもこのゲームの魅力。


無事シェイドを倒した主人公ですが、カサンドラに武器を持ったのを見つかって怒られます。

同じことが起きたとき、武器が必要だろうと説得したら、意外にもあっさりカサンドラは納得してくれました。
まあ、言動から主人公を本当に犯人だと思っているわけではなさそうでしたしね。


倒した敵や、道端の死体、オブジェクトを調べるとアイテムを入手できます。

薬草など、調合アイテムとかも落ちているので、端のほうも調べていくといいかも。
今作はどうかわかりませんが、ドラゴンエイジシリーズは敵が有限、アイテムのリポップ藻ないので、拾えるものはできるだけ入手しておきたい。


進んでいくと、遠くに緑の光・・・そして、シェイドと戦っている人の姿が。

戦闘に加勢して、シェイドを撃退します。

戦闘が終わると、戦っていたスキンヘッドのエルフ男が主人公の手を取り、緑の光にかざします。

すると、緑の光は消滅。これが小さな亀裂だったようです。


スキンヘッドのエルフは、どうやらある程度事情を知っているようです。

天の亀裂を作った魔法が、主人公の手にも紋様を刻んだそうです。
つまり、この主人公の左手だけが、現状亀裂に干渉できる可能性のあるもの、ということですね。


もう一人、ヴァリックという名のドワーフも加わります。

ヴァリックは2で仲間だったキャラクター。弓を使う盗賊系クラスです。


クロスボウに「ビアンカ」と名前をつけて、たいそう可愛がっています。

クロスボウを褒める選択肢を選ぶと、ヴァリックも得意げな表情。


エルフのほうはソラスだと自己紹介。

魔道士をやっているため、今回の事件でもその知識が役立っているようです。
魔道士は悪魔が棲む「フェイド」に関わることもあり、その辺のことに詳しい人も多いでしょうし。


ということで、ローグとメイジのクラスを持つ仲間が2人増えて、4人パーティが完成。
主人公は両手武器の火力役、カサンドラは盾持ちなのでタンク役ができるのでいいバランス。

上下キーで操作キャラをすぐに変更できます。
戦闘中に操作キャラを変えて、状況ごとにアビリティやアイテムの指示を出していくのがドラゴンエイジの戦闘。


あと、インクイジションではタッチパッドを押すと戦術カメラを使用可能。

時間をとめて、テーブルゲームの駒のように各ユニットに指示を出せます。


進んでいくと、また別の亀裂を発見しました。

×ボタンで亀裂を塞ぐことができます。
亀裂を塞ぐと周囲の悪魔にダメージを与えることもできるとか。

何度か塞ぐアクションをすると、亀裂のゲージが0に。

そして周囲の悪魔も全て倒せば、亀裂を完全に塞いで戦闘終了です。


初レベルアップしたのでステータス振り分け。
前作では筋力などの能力値も振り分けていましたが、今回はアビリティのみ選択するようです。

四角のアビリティは、スロットにセットして自分で発動させるタイプのもの。
丸のアビリティは、覚えるだけで常時効果を発揮するものです。

主人公を尋問していたもう一人の女性・レリアナたちと合流。
レリアナは初代で仲間だったキャラクターです。

隣の男性は教会のロデリック大法官。


ロデリックは、主人公を犯人として処刑し、兵士を撤退させるべきだと言います。

カサンドラは当然その意見に反対。

最短ルートを突撃して、天の亀裂がある神殿に向かうことを提案。

そこでレリアナは、そのルートは安全じゃないから、山道を使ったほうがいいといいます。

どちらのルートで神殿に行くかは主人公が選択します。

もちろん、ロデリック大法官の意見は総スルー。


ということで、レリアナが提案した山道を行くことになりました。


ドラゴンエイジ:インクイジション




●今日の艦これ
今日の開発、電探レシピで特になし。
大型艦建造は1回、榛名でした。