実は運転、大好き。
車も大好き。

学生のころはちょぴーっと危険運転やろっ!?ってこともしてたけど。

子どもがおなかにいることが発覚して以来、
安全運転第一主義者になってます。


ですが!!

事故(?)りました。


まっすぐな道を踏み切り直後で時速20キロでとろとろ走ってたら、
いきなりおばあちゃんがふらりと飛び出してきました。

すんごいびびった!!!!

急ブレーキが間に合って、
被害はおばあちゃんの靴の先端を轢いてしまったのみ叫び

ぎりぎりおばあちゃんの足までかかってなくて、
(靴を轢いてる状態でおばあちゃんの足が抜けたので確実に大丈夫やった)
本当に本当にほんとーーーーーによかった。


が、事故現場もみとらん通りすがりのオヤジに
スピード出しすぎとったんじゃろーが
なに歩行者を危ない目にあわしとんや、アホが!!
エトセトラ、エトセトラ怒鳴られまくる。

てか、お前はおばあちゃんの親族でも友人でもなく、
瞬間も見てないのに、関係ないだろっ??

と、イラつくもオヤジを退散させるため、と、
見たとこ大丈夫そうやけど、もしもの時のためにさくさく警察を呼ぶ。


・・・。
歩行者対クルマの場合って、どんな状況下でもクルマが悪くなっちゃうんだよね・・・。
不条理だわぁ・・・。

私が悪い。
仕方ないのか。


今後、老人とこどもには絶対絶対気をつけよう。


家に帰って、夫に報告。

相手が「おばあちゃん」、とのことで、
その配偶者やこどもがエトセトラ言ってくる可能性もあるかも、
とのことで、夫作の「今後対策マニュアル」が作成される。

電話のかけ方から、相手方への謝罪の伺い方。
その質疑応答まで。
返答のyes、noによってフローチャート化され、
ヤクザさんが出てきた場合の対処法まで考えられた
それさえ見ればなんとかなるメモが完成。

トラブル処理能力という能力が産後、いちじるしく欠けているので、
ダメ出しをうけつつ、メモを参考にしながら、夫と何度か実際にロープレ。


本日、謝罪に行く間、息子をみてくれるために来てくれた妹にメモが見つかり、
あやちゃん、今後のためにコレちょうだい」といわれるくらいのものは完成しました。

で、結果。
ヤクザさんが出てくることもなく、
おばあちゃんもどこか痛いということもなく、
すんなりお菓子を贈って終わりました。


よかったよかった。


ほんとにこれからは老人とこどもに気をつけます。
怖かったよう。