[2017年1月31日(火) / 3m14d]

 

会社の健康保険組合から出産手当金が支給されました。

 

■ 出産手当金 
健康保険から支給されるため、国民健康保険加入者(専業主婦や自営業)は支給なし。
日給の2/3の金額を産休(産前42日・産後56日)として休んだ日数分支給。
①月給÷30=日給 ②日給×2/3×産休日数=出産手当金


出産前に退職すると出産手当金支給要件を満たさないが、1年以上の健康保険加入で産休中/出産後退職でも支給される例外あり。
出産手当金には所得税がかからず、社会保険料も免除。
申請すると1~2ヶ月後に支給されるのが一般的。

 

私は予定日ぴったりの10/17に出産したので、産前・産後あわせて9/6~12/12の98日間分の報酬日額の2/3が支給されます。

調整給など月払いのものがある関係で、9/6~9/15(給与計算締日)は会社から受けた報酬分は減額されていましたが、けっこうなまとまったお金が振り込まれました。

 

思い返せば、臨月の頃は人生の夏休みとばかりに完全フリーな時間を謳歌し(お腹は重かったけど出産ギリギリまで遊んでた)、産後は人生の冬休みとして娘と一緒に冬眠ばりに毎日寝ています。

日々赤ちゃんのお世話と少しの家事をする以外はのんびり過ごしていて、社会にとって何も生み出していないのにこんな大金がもらえるなんて、産休&育休は最高です♡

 

と言っても、その恩恵を受けたからには夏から保活に励まなければなりません。

私は育休を半年延長して2018年4月の復帰を目指していますが、保活激戦区の武蔵小杉なのでどうなることやら?

 

川崎市は2016年の待機児童は6人(←すべて武蔵小杉)と発表しているものの、実態は保留児童が前年増の2,554人とのこと。

現在進行形でタワマンがどんどん建設されているので保活は年々厳しくなること必至で、認可はおろか認可外の保育園にすら入れる気がしません…。

⇒ 川崎市 保留児童2,554人に 入所申請者は過去最多(タウンニュース/2016年5月13日号)