アメーバ女子だけで行く!新島・式根島 東京島旅(目次)

午後は、「ふれあい農園 」(8:30~17:00 無料)へ。

土地に適した農産物を試験したり、野菜苗などの生産で地域の農業を支援したり、新島農業のネットワーク作りやプロデュース活動をする施設です。
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全体配置図はこちら。

観光農園では、作物の摘み取り体験ができ、お持ち帰りもOK。
(大人1,000円、子供300円)
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乗馬用パドックには、元サラブレッドのオクラホマ(名前)。

スタッフさんが一緒だと、おやつをあげることもできます。
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まずは、新島ブランド野菜の説明を受けます。

アメリカ芋は、丸みを帯びた皮の白い珍しいさつまいも。
水田耕作ができない新島では、かつてはこの芋が貴重な主食だったそう。

余談ですが、案内してくださったスタッフの方がナイスキャラでほのぼのすること確実です。
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新島での農作物は、白い砂地で育てられます。

砂地は肥料分や水分を保つ力が弱い半面、旨味の強い丈夫な農作物を育てることができる長所があるとのこと。

また、雨は地下水として貯蔵され、強い太陽光とミネラルを含んだ潮風が健康な農作物を育みます。
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アメリカ芋の収穫時期は11月。

まだ少し早いながらも、白いさつまいもを見ることができました。
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続いて、苗を育てているビニールハウスへ。

家庭菜園にすっかりはまっているので、大好きな空間です!
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白菜の苗は80円で激安!
地域の方々も買いにくるそうです。

他にも、ブロッコリー・キャベツ・カリフラワー・パセリ・サンチュなど、挑戦してみたい野菜ばかり。
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屋内の加工室では、明日葉のペーストが作られていました。

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新島特産品の明日葉せんべい。

割ってみると断面が緑色で、明日葉が入っているのがわかります。
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そして、アメリカ芋の焼き芋も試食。
まだ甘みが少ないながらも、じゃがいものようにほくほくでした。

アメリカ芋は日持ちがよく、半年ほどもつので貯蔵に最適。
お土産に1本いただいてきました。
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ふれあい農園では、絵葉書のように飾れるガイドを作成したり、新島ブランド野菜を使ったレシピコンテストなども開催しています。

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デザインが可愛いコースターは、全部で5種類。

楽しく新島の産業について学べる施設で、年間を通して何かしらの収穫体験もできるので、是非訪れてみてください。
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