温泉ソムリエになって以来「源泉かけ流し」の魅力にとりつかれ、お勧めされた「北川温泉 黒根岩風呂 」に行ってきました。

つるや吉祥亭 」の下にある北川公営の露天風呂は、大学生だった10年ほど前にこのホテルに泊まった際に来たことがあるようなないような…?
ΨあやΨ日記

道路沿いにある掘っ立て小屋で、入浴料の600円を払います。

■ 時間 
午前の部 : 6:30~9:30
午後の部 : 13:00~22:00(19:00~21:00は女性専用)

■ 料金
600円(北川温泉各宿の宿泊者は無料)

■ その他
・ 3つの湯舟のうち、円形の湯舟は終日女性専用
・ 混浴時間中はバスタオルを巻いての入浴も可能
・ 水着の着用は不可
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海抜0mの波打ち際にある温泉に向けて、階段を降ります。

右手には、一面に広がる海がキラキラと輝いています!
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入り口には、注意書きの看板が。

年中無休ですが高潮危険の日は中止、入浴制限は60分以内だそうです。
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混浴スペースを通り、女性専用の脱衣所へ。
衝立で区切られているので、脱衣所と女性専用湯船は混浴スペースからは見えません。

女性専用の丸い露天風呂からも海は見えるのですが、狭いし岩風呂ではありません…。
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というわけで、バスタオルを巻いて混浴スペースへ。
湯船も広く、大きな岩からは海が一望でき、海の露天風呂の風情が格段に違います!

泉質は、含石膏弱食塩泉。
塩の味はしませんが、身体の芯から温まるので上がってからもぽかぽか感が続きます。
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岩風呂からは伊豆の海が一面に見渡せ、岩には「アメリカを 見ながら入る 野天風呂」の句も。

私が黒根岩風呂を訪れたのは土曜日の14時頃でしたが、混浴露天には男性が10人ほどいて女性はゼロ。
この温泉はお湯が透明なので、マナーとしてバスタオルでの防御は必須。

ほとんどは地元の年配男性なので心配ありませんが、ネットではセクハラまがいの不快な思いをした女性の投稿もある温泉です。
くれぐれも、女性が1人きりで混浴露天に入るのはお勧めできません。
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と言いつつ、私は30分ほどのんびり入っていました。
タオルをしっかり巻いて、自然体で堂々としているのが混浴を楽しむコツかも?

含石膏弱食塩泉のやさしいお湯で身体が温まり、いい温泉を堪能できました。
むしろ、暑くて汗が止まりません…。
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