常磐興産㈱にご招待していただき、「スパリゾートハワイアンズ
」に行ってきました
常磐道を走っているとよくシャトルバスを見かけるのでいつか行きたいと思っていたところに家族4人で招待していただき、父・母・祖母との4人でお出かけ
新宿・横浜・さいたま新都市からは無料送迎バスも出ていますが、今回は4人で乗れる父のゼロクラウンで8時に出発
柏の我が家からは片道170kmなので、2時間少しで到着
いわき湯本ICからはすぐで、東北地方の高速道路は無料開放されているため、高速代も水戸ICまでしかかかりませんでした
駐車場は3,500台分が用意されていますが、開館の10時に到着したところすでにたくさんの車がいて、建物から3分ほど歩く第2駐車場に停めることに
予想以上に大混雑です
入口ゲートにもたくさんの人がいました
右の列が団体入口、真ん中はチケット売り場、左の列は一般入口です
小さな子供を連れた家族連れが目立ちましたが、ツアーで来ている年配の方々もたくさん
スパリゾートハワイアンズは、老若男女すべてが楽しめます
スパリゾートハワイアンズは、震災の影響で長期休館を余儀なくされ、去年の10/1からフラのステージを含めた一部施設で再開
そして、今年の2/8に「きづなリゾート」としてグランドオープンしています
今回の震災により、心と心がつながっていく絆という偉大な力を改めて実感し、家族や大切な人がつながる場所と時間を届けたいという思いでの再オープン
新しいロゴマークは、スパリゾートハワイアンズを象徴するフラガールのシルエットと、絆を象徴するループを描く虹をモチーフにデザインされ、虹のカラーは5つのテーマパークも表現しています
5つのテーマパークとは、ウォーターパーク・スプリングパーク・スパガーデン パレオ・ウイルポート・江戸情話 与一
1年中28℃に保たれた常夏ドームやギネス記録にも認定された巨大な露天風呂など、楽しみ方は自由自在です
（詳細は…コチラ
）
■ ウォーターパーク（トロピカルムードたっぷりのビッグドーム）
■ スプリングパーク（12種の屋内温泉公園）
■ スパガーデン パレオ（自然と温泉が楽しめる楽園）
■ ウイルポート（健康と美の独自プログラム）
■ 江戸情話 与一（日本三大名湯の温泉）
コインロッカーに荷物を預け、まずはウォーターパークへ
が、集合場所を決めていたにもかかわらず、さっそく父とはぐれました
驚くほど人が多いので連絡手段でケータイは必須ですが、我が家の年配3人は「水に濡れるから！」と頑なにコインロッカーに入れていました
コインロッカーも使い切りの200円タイプ、出し入れ自由の小さい300円タイプ・大きい400円タイプ（どちらも最後に100円返却）と色々あります
日帰りなのになぜか荷物の多い母と祖母、折り畳みではなく長傘を持ってきてしまったために女性陣がロッカーに荷物を押しこむのに苦戦している間に、父はさっさとショーの席取りに向かっていたようでした
ケータイがなくても無事に合流できましたが、万が一のためにロッカーには入れないことをお勧めします
ハワイアンズメインのウォーターパークは、リニューアルオープンに伴って改造されたそうです
バラエティに富んだ3種類5コースのウォータースライダーは、1回200円
私も滑ってみたかったのですが、子供たちの長蛇の列を見て早々にあきらめました
ショーのために父にはビールを買ってビーチシアターで席取りしてもらい、女性陣は南欧風の吹き抜けドームのスプリングパークへ
男女一緒の水着ゾーンで、室内温泉浴槽・打たせ湯・オンドル・ジャグジー・ミストサウナなどバラエティ豊かな浴槽があります
整体やアカスリなどのリラクゼーションも完備されています
フラミュージアムもありました
ハワイを代表する文化となったフラの歴史的背景や物語、衣装、楽器などが展示されています
ウォーターパーク内は温度も湿度も高くて息苦しいので、避難のためにゆっくり鑑賞
ちなみに、この間も父はビーチシアターで席取り中です
映画「フラガール 」の衣装や小物や出演者のサインも飾られていました
映画のモデルになった炭鉱町とフラガールたちの生い立ちを、パネルや貴重な資料で学べます
私もこの映画は大好きなので、実際にハイワンズでフラガールのショーを見るのが楽しみです
ランチは、カレーとロコモコをシェアして食べました
アボトマチーズカレー（980円）、ゴロゴロ野菜カレー（1,100円）、デミソースロコモコ（1,000円）、トマトソースロコモコ（1,000円）はどれも手頃なお値段で、味もとてもおいしかったです
フラのショーの前に、吉本芸人のお笑いステージもありました
ものいい・鉄拳・レギュラーの3組でしたが、もはや懐かしい面々
ビーチシアターの温度と湿度で、鉄拳のメイクは汗でかなり崩れていました
13時半からは、いよいよ「フラガールポリネシアンレビュー 」
いい場所でフラガールのショーが見られるのは、ずっと席取りしてくれていた父に感謝
館内に入って3時間半がたちますが、誰もプールにも温泉にも入っていない我が家です
45分間という短い時間でしたが、生で見たポリネシアンショーには大感動です
写真も動画もたくさんあるので、別記事（★ ）で詳しくUPします
ショーのあとは、全員で「江戸情話 与一 」の温泉へ
温泉までの道には、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような空間が広がります
浴槽面積男女合わせて1,000㎡の大露天風呂は世界最大で、ギネスワールドレコーズにも認定されています
その景色はもちろん、いわき湯本温泉郷の名湯はほどよい温度でゆっくり浸かることができて温泉好きの私には至福の時間
よもぎの薬草蒸し風呂も身体がしっかり温まり、たっぷり温泉を堪能しました
最後は、館内最大のお土産売り場のハワイアンズマーケットを通って帰ります
チョコレートや小物などハワイグッズがたくさんある中、我が家は福島県のお菓子や漬け物を購入して15時半に撤収しました
私たちがハワイアンズを訪れたのは、東日本大震災から1年後となる3/11の1日前の3/10でした
常磐道を走っている間は屋根の瓦の修復ができずにブルーシートをかぶせている家も散見されて震災の傷跡を感じましたが、ハワイアンズに到着するとたくさんの人々がいて、館内は笑顔であふれていました
我が家も1年前の震災では塀が倒壊したり屋根瓦が落ちて大変でしたが（★ ）、被災地の方々はそれ以上の悲しみや苦労があり、現在もそれは続いています
しかし、その中でも時間の経過とともに少しずつでも絆を結び、復興に向かって歩んでいることをハワイアンズで感じました
家族の絆を改めて実感し、今の環境に感謝し、この1年とこれからを考え、何よりもパワーをもらったスパリゾートハワイアンズでした
ブログネタ：春は出会いの季節？別れの季節？
出会いの季節になりますように…
今日は何位？
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常磐道を走っているとよくシャトルバスを見かけるのでいつか行きたいと思っていたところに家族4人で招待していただき、父・母・祖母との4人でお出かけ
新宿・横浜・さいたま新都市からは無料送迎バスも出ていますが、今回は4人で乗れる父のゼロクラウンで8時に出発
柏の我が家からは片道170kmなので、2時間少しで到着
いわき湯本ICからはすぐで、東北地方の高速道路は無料開放されているため、高速代も水戸ICまでしかかかりませんでした
駐車場は3,500台分が用意されていますが、開館の10時に到着したところすでにたくさんの車がいて、建物から3分ほど歩く第2駐車場に停めることに
予想以上に大混雑です
入口ゲートにもたくさんの人がいました
右の列が団体入口、真ん中はチケット売り場、左の列は一般入口です
小さな子供を連れた家族連れが目立ちましたが、ツアーで来ている年配の方々もたくさん
スパリゾートハワイアンズは、老若男女すべてが楽しめます
スパリゾートハワイアンズは、震災の影響で長期休館を余儀なくされ、去年の10/1からフラのステージを含めた一部施設で再開
そして、今年の2/8に「きづなリゾート」としてグランドオープンしています
今回の震災により、心と心がつながっていく絆という偉大な力を改めて実感し、家族や大切な人がつながる場所と時間を届けたいという思いでの再オープン
新しいロゴマークは、スパリゾートハワイアンズを象徴するフラガールのシルエットと、絆を象徴するループを描く虹をモチーフにデザインされ、虹のカラーは5つのテーマパークも表現しています
5つのテーマパークとは、ウォーターパーク・スプリングパーク・スパガーデン パレオ・ウイルポート・江戸情話 与一
1年中28℃に保たれた常夏ドームやギネス記録にも認定された巨大な露天風呂など、楽しみ方は自由自在です
（詳細は…コチラ
）■ ウォーターパーク（トロピカルムードたっぷりのビッグドーム）
■ スプリングパーク（12種の屋内温泉公園）
■ スパガーデン パレオ（自然と温泉が楽しめる楽園）
■ ウイルポート（健康と美の独自プログラム）
■ 江戸情話 与一（日本三大名湯の温泉）
コインロッカーに荷物を預け、まずはウォーターパークへ
が、集合場所を決めていたにもかかわらず、さっそく父とはぐれました
驚くほど人が多いので連絡手段でケータイは必須ですが、我が家の年配3人は「水に濡れるから！」と頑なにコインロッカーに入れていました
コインロッカーも使い切りの200円タイプ、出し入れ自由の小さい300円タイプ・大きい400円タイプ（どちらも最後に100円返却）と色々あります
日帰りなのになぜか荷物の多い母と祖母、折り畳みではなく長傘を持ってきてしまったために女性陣がロッカーに荷物を押しこむのに苦戦している間に、父はさっさとショーの席取りに向かっていたようでした
ケータイがなくても無事に合流できましたが、万が一のためにロッカーには入れないことをお勧めします
ハワイアンズメインのウォーターパークは、リニューアルオープンに伴って改造されたそうです
バラエティに富んだ3種類5コースのウォータースライダーは、1回200円
私も滑ってみたかったのですが、子供たちの長蛇の列を見て早々にあきらめました
ショーのために父にはビールを買ってビーチシアターで席取りしてもらい、女性陣は南欧風の吹き抜けドームのスプリングパークへ
男女一緒の水着ゾーンで、室内温泉浴槽・打たせ湯・オンドル・ジャグジー・ミストサウナなどバラエティ豊かな浴槽があります
整体やアカスリなどのリラクゼーションも完備されています
フラミュージアムもありました
ハワイを代表する文化となったフラの歴史的背景や物語、衣装、楽器などが展示されています
ウォーターパーク内は温度も湿度も高くて息苦しいので、避難のためにゆっくり鑑賞
ちなみに、この間も父はビーチシアターで席取り中です
映画「フラガール 」の衣装や小物や出演者のサインも飾られていました
映画のモデルになった炭鉱町とフラガールたちの生い立ちを、パネルや貴重な資料で学べます
私もこの映画は大好きなので、実際にハイワンズでフラガールのショーを見るのが楽しみです
ランチは、カレーとロコモコをシェアして食べました
アボトマチーズカレー（980円）、ゴロゴロ野菜カレー（1,100円）、デミソースロコモコ（1,000円）、トマトソースロコモコ（1,000円）はどれも手頃なお値段で、味もとてもおいしかったです
フラのショーの前に、吉本芸人のお笑いステージもありました
ものいい・鉄拳・レギュラーの3組でしたが、もはや懐かしい面々
ビーチシアターの温度と湿度で、鉄拳のメイクは汗でかなり崩れていました
13時半からは、いよいよ「フラガールポリネシアンレビュー 」
いい場所でフラガールのショーが見られるのは、ずっと席取りしてくれていた父に感謝
館内に入って3時間半がたちますが、誰もプールにも温泉にも入っていない我が家です
45分間という短い時間でしたが、生で見たポリネシアンショーには大感動です
写真も動画もたくさんあるので、別記事（★ ）で詳しくUPします
ショーのあとは、全員で「江戸情話 与一 」の温泉へ
温泉までの道には、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような空間が広がります
浴槽面積男女合わせて1,000㎡の大露天風呂は世界最大で、ギネスワールドレコーズにも認定されています
その景色はもちろん、いわき湯本温泉郷の名湯はほどよい温度でゆっくり浸かることができて温泉好きの私には至福の時間
よもぎの薬草蒸し風呂も身体がしっかり温まり、たっぷり温泉を堪能しました
最後は、館内最大のお土産売り場のハワイアンズマーケットを通って帰ります
チョコレートや小物などハワイグッズがたくさんある中、我が家は福島県のお菓子や漬け物を購入して15時半に撤収しました
私たちがハワイアンズを訪れたのは、東日本大震災から1年後となる3/11の1日前の3/10でした
常磐道を走っている間は屋根の瓦の修復ができずにブルーシートをかぶせている家も散見されて震災の傷跡を感じましたが、ハワイアンズに到着するとたくさんの人々がいて、館内は笑顔であふれていました
我が家も1年前の震災では塀が倒壊したり屋根瓦が落ちて大変でしたが（★ ）、被災地の方々はそれ以上の悲しみや苦労があり、現在もそれは続いています
しかし、その中でも時間の経過とともに少しずつでも絆を結び、復興に向かって歩んでいることをハワイアンズで感じました
家族の絆を改めて実感し、今の環境に感謝し、この1年とこれからを考え、何よりもパワーをもらったスパリゾートハワイアンズでした
ブログネタ：春は出会いの季節？別れの季節？
出会いの季節になりますように…
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