千葉の成田に造成中の「花葉カントリークラブ
」に会員権視察ラウンドに行ってきました
パチンコ設備機器やゴルフ場事業を手がける「コスモ・イーシー㈱ 」が2013年中のオープンを目指して開発しているコースで、千葉では最後の新規開場だろうと言われています
柏の我が家からは下道で45kmしかないので、朝は利根川河川敷ハイウェイを飛ばして50分で着くという好アクセス
クラブハウスはまだできていないので、駐車場近くのプレゼンテーションハウスが代替施設です
向かいのプレハブにはロッカーや昼食をとる部屋、商談室などがありますが、お風呂やシャワーはありません
プレゼンテーションハウス内の自販機はフリードリンクなので、スタート前にゆっくりくつろげます
ラウンド時にもペットボトルや缶コーヒーを持たせてくれるので、まさに至れり尽くせり
ご一緒したのは、お誘いくださったKohさん とそのお友達
1組ずつキャディとして営業担当の方が帯同してくれます
1日をかけてゴルフ場コンセプトや各ホールの特徴を説明してくれるので、花葉CCのことがよくわかります
視察ラウンドは無料なのでお弁当代の2,000円しかかかりませんが、冷やかしは禁物です
現在完成しているのは11ホールなので、足りない7ホールは同じ場所を2度廻ることに
Par72あるので、きちんとラウンドとして成立します
(黒ティー6,880y・青ティー6,445y・白ティー6,056y・赤ティー5,091y)
コース設計は、米国屈指の設計家ジム・ファジオ氏
地形の影響かOBが浅いのには閉口しましたが、やや大きめのポテトチップグリーン(1グリーン)、戦略的な池の配置、難易度の高いガードバンカーなどとても面白いコースです
各ホールの詳細については、RYOさん から非常に詳しいコースレポートのリンク許可をいただいたので、そちらをご覧ください
(RYOさんの花葉CCレポートは…コチラ )
私たちは、せっかくなので全員レギュラーティーで廻ることに
花葉CCはJGAハンディキャップ申請済みで、コースレートは青ティーで71くらいになるそうです
フェアウェイは狭いながらもすり鉢状に受けているので、多少球が散らばっても安全
行政指導の植樹の関係で、コースには小さな苗木が点在していました(修理地扱い)
1Hは250y地点からの左ドッグレッグで、右には大きな池が待ち構えるホール
どのティーから打っても池を考慮しなくてはならず面白いのですが、私はしっかり池に打ちこみました
この日、Regina Openで優勝していただいたYAMAHA inpresX(D210)のドライバー(★ )を投入
いちおう女性用のRシャフト(11.5°)仕様なのですが、今まで普通の男性用RシャフトのR9ドライバーを使っていただけに、練習場でも軽さとやわらかさに違和感満載
コースでも不安的中でまったく活躍してくれず、処遇に悩みます
花葉CCはフェアウェイに2種類の芝を使用するエバーグリーン
冬は寒地型洋芝のペレニアルライグラス、夏は暖地型洋芝のティフトンなので、1年中ふかふかの芝から打つことができます
また、グリーンも最高の仕上がりでまるでマットのようでした
コンパクションはさほど硬くはありませんが、なめらかで速いので11フィートくらいに感じました
ただ、カップ音が金属的な「カラン」ではなく、プラスチック的な「コロン」なのが残念です
特徴的なのが、ほとんどのホールに待ち受けるガードバンカー
白くてさらさらのバンカーは、ベトナム産の砂を使用しているそうです
あごが高い場所も多いので、コースマネジメントが問われます
私のホームコースの水戸GCとは違ったタイプのゴルフ場なので、プレーしていてとても楽しかったです
1H(352y Par4) : 6(2) × 池 +1
2H(422y Par4) : 6(3) ○
3H(470y Par5) : 10(2) ○ 3Wダフリ、バンカー +2
4H(140y Par3) : 7(2) × バンカー +2、OB +2
5H(175y Par3) : 3(2) ○ Par☆
6H(471y Par5) : 8(2) × OB +2
7H(394y Par4) : 7(1) × バンカー +1
8H(298y Par4) : 7(3) ○
9H(312y Par4) : 4(1) × Par☆
--------------------------
OUT 3,034y Par36 : 58(18)
ランチは、プレハブにお弁当が用意されていました
季節の素材もあったりでおいしいです
ペットボトルやノンアルコールビールも無料でいただけます
後半も、再び1Hから
さすがに学習して、池を避けてボギーを死守
12Hのショートと18Hのミドルだけは、前半になかったホールを廻ります
途中にはところどころに工事中の箇所もあり、造成中の貴重なシーンを見られました
グランドオープン時にはホール番号も変わり、18Hはアイランドティーグラウンドを計画しているそうです
目土はなぜか緑色で抹茶のよう
ディボットに緑の目土をすると、あまり目立たずにフェアウェイがきれいです
2種類の芝を春と秋に切り替えることもあり、コースメンテナンスには相当の費用をかけているそう
せっかくのホームコースなら美しいほうがいいので、ポイントは高いです
後半もスランプ中のドライバー(インプレスもR9も)、少し前から痛む左手首と親指の付け根に苦しみ、スコアはさんざん
58(18)+53(14)で111(32)と大叩きでしたが、この日の目当てはスコアではなくてコースの視察なのでスコアは忘れることにします
10H(352y Par4) : 5(1) ○
11H(422y Par4) : 5(1) ×
12H(158y Par3) : 5(1) × ワンペナ +1
13H(470y Par5) : 9(2) ○ 3Wチョロ +2、OB +2
14H(175y Par3) : 3(1) × Par☆
15H(471y Par5) : 8(2) × 池 +1
16H(394y Par4) : 5(1) ×
17H(298y Par4) : 6(3) ×
18H(282y Par4) : 7(2) × OB +2
--------------------------
IN 3,022y Par36 : 53(14)
最後に、商談室で営業担当の方から15分くらいのお話があります
強引な勧誘ではなく、あくまで会員権システムの説明と今後の展望などだけ
■ 第2次正会員
ゴールド会員 : 300万円(記名者1名、登録者1名)
レギュラー会員 : 150万円(記名者1名)
■ 第2次ダブルウィーク会員 : 50万円
毎月指定の2週にメンバーとしてプレー可能
Aパターン(1・3週)かBパターン(2・5週)を選択
■ 年会費
ゴールド会員 : 59,850円
レギュラー会員 : 39,900円
ダブルウィーク会員 : 29,400円
共通の特典として月例競技などへの参加、関東9つのグループ提携コースのメンバー料金適用などがあります
オリムピック系やエーデルワイスGCが対象なので、ダブルウィークの除外週はそちらに行くこともできます
他にも色々と魅力的な条件が満載で、何より高速を使わずに行ける立地も魅力的なので心が揺れるのですが、ここで会員権を買い足すと結婚・出産がますます遠のきそうなので、どうしたものかと悩んでいます
■ 滝の中のクラブハウスがコンセプト
■ ハイシーズンは2部制のスループレー(6時~・11時~)
■ 上がり3ホールは照明設置
■ メンバー8,000円前後、ビジター22,000~25,000円を想定
花葉カントリークラブ
White Tee : 6,056y
111(32) … 58(18)+53(14)
フェアウェイKEEP … 33%
(10/30現在 練習場なし)
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パチンコ設備機器やゴルフ場事業を手がける「コスモ・イーシー㈱ 」が2013年中のオープンを目指して開発しているコースで、千葉では最後の新規開場だろうと言われています
柏の我が家からは下道で45kmしかないので、朝は利根川河川敷ハイウェイを飛ばして50分で着くという好アクセス
クラブハウスはまだできていないので、駐車場近くのプレゼンテーションハウスが代替施設です
向かいのプレハブにはロッカーや昼食をとる部屋、商談室などがありますが、お風呂やシャワーはありません
プレゼンテーションハウス内の自販機はフリードリンクなので、スタート前にゆっくりくつろげます
ラウンド時にもペットボトルや缶コーヒーを持たせてくれるので、まさに至れり尽くせり
ご一緒したのは、お誘いくださったKohさん とそのお友達
1組ずつキャディとして営業担当の方が帯同してくれます
1日をかけてゴルフ場コンセプトや各ホールの特徴を説明してくれるので、花葉CCのことがよくわかります
視察ラウンドは無料なのでお弁当代の2,000円しかかかりませんが、冷やかしは禁物です
現在完成しているのは11ホールなので、足りない7ホールは同じ場所を2度廻ることに
Par72あるので、きちんとラウンドとして成立します
(黒ティー6,880y・青ティー6,445y・白ティー6,056y・赤ティー5,091y)
コース設計は、米国屈指の設計家ジム・ファジオ氏
地形の影響かOBが浅いのには閉口しましたが、やや大きめのポテトチップグリーン(1グリーン)、戦略的な池の配置、難易度の高いガードバンカーなどとても面白いコースです
各ホールの詳細については、RYOさん から非常に詳しいコースレポートのリンク許可をいただいたので、そちらをご覧ください
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私たちは、せっかくなので全員レギュラーティーで廻ることに
花葉CCはJGAハンディキャップ申請済みで、コースレートは青ティーで71くらいになるそうです
フェアウェイは狭いながらもすり鉢状に受けているので、多少球が散らばっても安全
行政指導の植樹の関係で、コースには小さな苗木が点在していました(修理地扱い)
1Hは250y地点からの左ドッグレッグで、右には大きな池が待ち構えるホール
どのティーから打っても池を考慮しなくてはならず面白いのですが、私はしっかり池に打ちこみました
この日、Regina Openで優勝していただいたYAMAHA inpresX(D210)のドライバー(★ )を投入
いちおう女性用のRシャフト(11.5°)仕様なのですが、今まで普通の男性用RシャフトのR9ドライバーを使っていただけに、練習場でも軽さとやわらかさに違和感満載
コースでも不安的中でまったく活躍してくれず、処遇に悩みます
花葉CCはフェアウェイに2種類の芝を使用するエバーグリーン
冬は寒地型洋芝のペレニアルライグラス、夏は暖地型洋芝のティフトンなので、1年中ふかふかの芝から打つことができます
また、グリーンも最高の仕上がりでまるでマットのようでした
コンパクションはさほど硬くはありませんが、なめらかで速いので11フィートくらいに感じました
ただ、カップ音が金属的な「カラン」ではなく、プラスチック的な「コロン」なのが残念です
特徴的なのが、ほとんどのホールに待ち受けるガードバンカー
白くてさらさらのバンカーは、ベトナム産の砂を使用しているそうです
あごが高い場所も多いので、コースマネジメントが問われます
私のホームコースの水戸GCとは違ったタイプのゴルフ場なので、プレーしていてとても楽しかったです
1H(352y Par4) : 6(2) × 池 +1
2H(422y Par4) : 6(3) ○
3H(470y Par5) : 10(2) ○ 3Wダフリ、バンカー +2
4H(140y Par3) : 7(2) × バンカー +2、OB +2
5H(175y Par3) : 3(2) ○ Par☆
6H(471y Par5) : 8(2) × OB +2
7H(394y Par4) : 7(1) × バンカー +1
8H(298y Par4) : 7(3) ○
9H(312y Par4) : 4(1) × Par☆
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OUT 3,034y Par36 : 58(18)
ランチは、プレハブにお弁当が用意されていました
季節の素材もあったりでおいしいです
ペットボトルやノンアルコールビールも無料でいただけます
後半も、再び1Hから
さすがに学習して、池を避けてボギーを死守
12Hのショートと18Hのミドルだけは、前半になかったホールを廻ります
途中にはところどころに工事中の箇所もあり、造成中の貴重なシーンを見られました
グランドオープン時にはホール番号も変わり、18Hはアイランドティーグラウンドを計画しているそうです
目土はなぜか緑色で抹茶のよう
ディボットに緑の目土をすると、あまり目立たずにフェアウェイがきれいです
2種類の芝を春と秋に切り替えることもあり、コースメンテナンスには相当の費用をかけているそう
せっかくのホームコースなら美しいほうがいいので、ポイントは高いです
後半もスランプ中のドライバー(インプレスもR9も)、少し前から痛む左手首と親指の付け根に苦しみ、スコアはさんざん
58(18)+53(14)で111(32)と大叩きでしたが、この日の目当てはスコアではなくてコースの視察なのでスコアは忘れることにします
10H(352y Par4) : 5(1) ○
11H(422y Par4) : 5(1) ×
12H(158y Par3) : 5(1) × ワンペナ +1
13H(470y Par5) : 9(2) ○ 3Wチョロ +2、OB +2
14H(175y Par3) : 3(1) × Par☆
15H(471y Par5) : 8(2) × 池 +1
16H(394y Par4) : 5(1) ×
17H(298y Par4) : 6(3) ×
18H(282y Par4) : 7(2) × OB +2
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IN 3,022y Par36 : 53(14)
最後に、商談室で営業担当の方から15分くらいのお話があります
強引な勧誘ではなく、あくまで会員権システムの説明と今後の展望などだけ
■ 第2次正会員
ゴールド会員 : 300万円(記名者1名、登録者1名)
レギュラー会員 : 150万円(記名者1名)
■ 第2次ダブルウィーク会員 : 50万円
毎月指定の2週にメンバーとしてプレー可能
Aパターン(1・3週)かBパターン(2・5週)を選択
■ 年会費
ゴールド会員 : 59,850円
レギュラー会員 : 39,900円
ダブルウィーク会員 : 29,400円
共通の特典として月例競技などへの参加、関東9つのグループ提携コースのメンバー料金適用などがあります
オリムピック系やエーデルワイスGCが対象なので、ダブルウィークの除外週はそちらに行くこともできます
他にも色々と魅力的な条件が満載で、何より高速を使わずに行ける立地も魅力的なので心が揺れるのですが、ここで会員権を買い足すと結婚・出産がますます遠のきそうなので、どうしたものかと悩んでいます
■ 滝の中のクラブハウスがコンセプト
■ ハイシーズンは2部制のスループレー(6時~・11時~)
■ 上がり3ホールは照明設置
■ メンバー8,000円前後、ビジター22,000~25,000円を想定
花葉カントリークラブ
White Tee : 6,056y
111(32) … 58(18)+53(14)
フェアウェイKEEP … 33%
(10/30現在 練習場なし)
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