山形『日東ベスト』コンビーフ工場見学の巻♪

山形県は『日東ベスト』さんの工場見学にいかせていただいたどす




缶詰博士と川商フーズの皆様と一緒にいってきましたよ～。







ノザキのコンビーフの川商フーズさん企画第二弾。
第一弾は缶詰博士との対談でした！
ノザキのコンビーフ『美味しさと歴史』対談の様子はコチラ



新幹線で３時間ちょい。
山形県寒河江市に到着です。
空気が美味しい！思わず空気をパクパクしてしまいそうです。





昭和１２年創業『日東ベスト株式会社』

桃、さくらんぼ缶詰でスタートして
国産コンビーフ第一号は昭和２３年にびんが詰めで発売
昭和２５年にコンビーフ缶詰発売
日本で最初にコンビーフの缶詰を作った工場。


大阪万博で出したアップルシャーベットは大人気だったそうで
冷凍食品、ハムやソーセージ、学校給食や化粧品まで幅広く作られています。









ではコンビーフ工場見学いってきます～


完全防備
つなぎをきてますよ～。










早速目に飛び込んでくるのは肉の塊。





なんだか迫力があります。






肉を洗浄ちう。バブリング。

















室内は熱気がすごくてとても暑い。
この暑さで作業されている方は本当にすごいし尊敬します。






出来立てホヤホヤのあつあつコンビーフを試食させていただきました。
濃厚でやわらかくて美味しい！！！！！
このままご飯にのせたら何杯でもおかわりできそうです。
日本酒なら山廃と合わせたいな～。






細かくほぐす作業をしているよ！
エプロンにはお名前が～。

白いすじをとったり、X線で骨をとったりと作業はたくさんあります。






出来上がり！
缶につめたては熱くてもてないそうです。






ここで缶詰めを冷やします。



見学させていただく時に持ち込むメモ用紙ですが
ボールペンが落ちないようにチェーンがついているよ。



徹底した品質・衛星管理はさすがです。









この後、企画・試作・製造室も見学させていただき
『安全・安心』に取り組む様子もみさせていただきました。

これからコンビーフをいただく時は工場見学のことを思い出すでしょう。




日東ベストさん、川商フーズさんありがとうございました




つづく





























おおきに