✩指導員研修会を終えて✩ | Axetakaのスキー&釣り日記

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Axetakaがこよなく愛するスキーや釣りなどの体験談や考えていることをたまに更新していきます。

 今回はGANDEN班で、

 結論から言うと、

 俺が今まで受けた口臭いや講習の中で、

 (もちろんデモの講習も含めて)

 紛れもなく1番よかった。

 俺が一番変わることができた講習だった。


 おかげで俺の調子、

 は特に今日の午後からは最高によかった。

 何回滑ってもできる。

 こんなにスキーが深く回っても加速し続ける感覚は初めてだ。

 楽なのにスピードがつながる。

 ターンは深いのに。

 

 普段なら調子よかっても、

 急に悪くなったりするのだけど、

 ○ンやテクリョウに何回見てもらっても、

 俺の感覚でもほとんど調子が崩れることがなかった。


 人をよけたり、失敗して減速しても、

 そこが緩斜面でもどんどん深く回しながら加速することができる。

 

 これか!!と目から鱗だった。

 ちょっとしたことを注意(意識かな?)

 しながらターンするだけでだ。

 何か超簡単。

 掴んだ。

 この簡単な状況ならほぼ100%できる。


 これは初めて。

 普段なら絶対に滑りごとに調子の波があったからだ。


 しかもターンが自由自在に描ける。

 浅、中、深いターンや、

 ショート、ミドル、ロングと同じような操作でできる。

 超汎用性が高い。

 

 ロングも調子よかったが、

 講習後はショートでギガ連発だった。


 西で上手いやつが、転んだあとも、

 加速できるのは、

 この技術を使っていたのか!?


 注意点はたった3点ほどなので、

 簡単(ただし、経験があるからかも?)だった。

 苦手の閉脚もある程度簡単


 テクリョウも午後、○ンが帰ってからは、

 今までにないショートとロングをしていた。

 ターンの質が全然違う。

 もちろんショートはターンが小さくなるときもあったけど、

 その時でも板の動きが全然違う。

 軽快に回転してくる。


 滑り収めのミドルは圧巻だった。

 今までのテクリョウとは次元が違う。

 


 ただね。俺もテクリョウもすべての状況でこのターンができるとは考えていない。

 整地で、中間緩斜面限定だ。

 西の急斜面では状況によってはできるだろうけど、

 全日本で経験した苗場のリーゼン級の急でガタガタ斜面ではまず無理だ。

 だから、猪○さんや徳○さんが教えてくれた技術も使わなければならない状況は絶対にある。

 その意識が今までと違うのかな?

 これで全部いけると思ったらドツボにハマるからな~

 それに雪質の変化もあるからね(^-^)/


このターンはロング系では練習していたので、

ある程度直ぐにできたけど、

GANDEN講習の後は、

ショート系の調子の波がなくなった。

意識するところがどこかわかったからだ。

(もちろんこの状況でだけどね。)


もちろんGANDEN講習だけでなく、

今日、市○さんがしていたショートの脚の使い方を参考にして、

自分なりにアレンジして注意して滑ってから調子よくなったのだけど、

今回はGANDENにありがとうと言いたい。


やはりGANDENの指導は裏切らない。

もちろん話しすぎの感が玉に瑕だけど、

それ以外はほぼ満点の講習だった。


今回はテクリョウも俺もGANDENが改めて素晴らしい指導者だと再認識できて、

それが一番よかったかな。


P.S ただ、GANDEN先生は、ストレッチングが直ってないので、そこは注意して直せよ。