自然治癒力 | あわたまのブログ

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2月13日味噌づくりワークショップ行われました

講師の岡さん、かおりさんありがとうございました








日本の伝統文化である味噌づくり

絶やすことなく受け継いでいきたいですね

そして味噌づくりのときの女性たちのお顔美しかったです

そういえば大阪市の瓦礫焼却が始まったとされる2月1日から毎日あわたまの店内と屋外で放射線空間線量を計測しているのですが、味噌づくりを行った次の日の数値が今までで一番店内と屋外の差が大きかった。店内の数値が下がった。

麹菌が食べてくれたのでは?

たまたまなのかもしれないけど、すごく嬉しかったし、希望を感じれた

菌=自然 これぞ「自然治癒力」

やっぱりこれからもこの国に暮らすことができるかのキーポイントは自然再生しかないんだと思う

僕らは地球を愛しているか
地球が僕らを愛してるほどに

友達の子供ちゃんは化学物質過敏症で日本にいるときはいろいろアレルギー反応がでてしまって食べれないものが
多いんだけど12月中旬から一ヶ月くらいニュージーランドに旅へいっていて向こうでは何食べても大丈夫だったみたいで、その友達いわく日本との圧倒的な違いは「自然の浄化力」だと言っていた。圧倒的に豊かな自然が守られてるんだと思う。

また日本で9月終わりから、突然の鼻炎が始まって、ずっと悩まされていた友達は今、ジャワ島に行っていて、こっちに来てから鼻炎治ったよと言ってた。

もちろん事故の終わっていない福島第一原発からも放射性物質が絶え間なく出続けているし、あちこちからいろんなもんが降り注いでるし、農薬使用量は圧倒的に世界第一位だし、遺伝子組み替えの種やら添加物まみれやらワクチンやら経皮毒やらいろんなもんがにやられていて、で、ちょっと健康を害したら薬薬薬薬の薬づけ、シャブ中状態。

そして何よりも開発開発開発開発、金金金金で頭の中がクソマミレになって自国の豊かな自然を壊し続けてきたこと、命をないがしろにしてきたことでバランスを崩し、自然の浄化能力、「自然治癒力」をどんどんと失っていった

八百万の神がいる?いた?この日本という地で

春夏秋冬の四季があり美しい自然豊かな国とされてきたここ日本の地で


ほんと最悪のもう限界の状況が今なんだと思う

自国では飽きたらず今じゃ世界中の森林や海などを侵し続ける日本

次の世代に何を残したいですか?

無関心でいてもどんどん命が蝕まれていってるこんな時代

次の世代が安心して健康に暮らせるよう僕らの世代はもう壊すことはやめにして自然を再生していくことをテーマにして生きていく必要があると考えます

もう同じ過ちを繰り返さないために

こどもたちの笑顔のために

自然治癒力を取り戻せ!


あわたまイベント情報

2月22日(金)

「和歌山市山口・滝畑地区 産廃最終処分場建設計画についての勉強会」

場所 Cafe ざっか屋 あわたま

時間 19:00~

参加費 おこころざし

和歌山市山口・滝畑地区

昨年の4月16日に滝畑地区の滝本自治会長にお越しいただき、あわたまにて勉強会を行いました。

その後、ほたるを見に行ったり何度か滝畑地区に行かせていただきました

田んぼが広がり、ほたるの飛び交う綺麗な川があったり、熊野古道が通っていたり、さらには大阪や和歌山の水の水源地でもあったり

そして自然豊かなここ滝畑地区には20世帯くらいの人たちが暮らしています

ここ滝畑地区の人たちを中心に産廃最終処分場建設計画に反対する活動が行われてきました

詳しくは

http://yamaguchi.e-wakayama.net/index.html

そしてこの産廃最終処分場建設計画には和歌山に住み、日々の暮らしで「ゴミ」をだし続ける私たち一人一人が大きく関わっていることは否めません

今一度、滝畑地区の滝本自治会長にお越しいただき現在の状況や産廃のことをお聞きしようと思います

ぜひ足を運んでみてください

☆滝畑地区のみなさんは地道な草の根運動をなさっています。その運動資金としてアルミ缶の収集を行っています。あわたまでは22日までアルミ缶を集めて自治会長さんに当日お渡ししたいと考えていますのでご協力よろしくお願いします。

現在、和歌山ではわたしたちの知らないところで開発という名の自然破壊、環境破壊がどんどん進められています

高速道路であったり、トンネルであったり、風力発電であったり、海の埋め立てであったり

そして山や海や土地や農地を未来のこと、次の世代のことなど考えず目先の金のために簡単に手放してしまう人たちが多い中、誇り高き魂をもって自然や環境を、暮らしを命を、そして未来を守ってくれている滝畑地区のみなさんをはじめ多くの反対の声をあげているみなさまへ敬意を表します。ありがとうございます。感謝。


2月28日(木)「大阪市震災瓦礫焼却に対しての現状について」

時間 PM19:00~

場所 Cafe ざっか屋 あわたま

参加費無料

2013年2月1日より(1月30日から始まっていたという情報もありますが)大阪市此花区で始められてしまった東日本大震災による震災瓦礫の本焼却

36000トンを24時間休むことなく2年間

放射性物質や有害物質が含まれ、さらには腐敗防止のための農薬がかけられたものを焼却中

和歌山にも風にのり、雨に混じって降り注ぎます

僕自身も1月終わりから喉の調子がおかしくなり現在も続いていますし、あわたまのお客さんでも喉の痛みを訴えている人の声を多く聞きました

昨年11月終わりに行われた震災瓦礫の試験焼却以前から関西全域また全国からの焼却反対の声を無視し、また警察という権力を使い反対の声を上げる人を不当逮捕し圧力をかけ強行的に行われている大阪市此花区舞洲焼却所での瓦礫焼却

度々、大阪市へ抗議の声を届けに行き、2月12日には国会で行われた院内集会にも出席されている大阪市瓦礫差止め訴訟原告団事務局の内海洋一さんに現状報告をしていただきます

一刻も早く瓦礫焼却を中止させるためのみなさんのいろいろなアイデアや、放射性物質や有害物質への予防対策の情報などをシェアできたらと思います

3月1日(金)

第2回「僕たちわたしたちの畑の勉強会」

毎週金曜日あわたま前で無農薬、有機肥料で愛情たっぷりに育てた美味しい野菜たちを直接販売しにきてくれている「ふうど市」の農家さんたち


毎月1回、あわたまにて勉強会を開くことになりました!(当面、毎月第1金曜、ふうど市の後を予定しています。)

栽培に関することから、食べものに纏わる様々なことについて、ふうどの生産者さんのお話しを聞いたり、質疑を通してディスカッションしたり…楽しい学びの時間にしたいと思います。お子さま連れも大歓迎ですので、ぜひご参加くださいね♪

●第2回:僕たちわたしたちの畑の勉強会

日時:3月1日(金)ふうど市終了後(18:00~)

場所:Cafe ざっか屋 あわたま(水曜定休)

TEL/073-444-2239

話し手:西歩&愛美夫妻(あゆみ農園)
テーマ:「土とつながる、地域とつながる野菜づくり」

参加費:300円(お茶つき)

あゆみ農園さんのブログ
http://blog.ayumifarm.com/


生産者さんと消費者さんの交流の場になればとも思います

ぜひぜひに

(次へ続く)

すべてのご予約&お問い合わせ

Cafe ざっか屋 あわたま
和歌山市毛見996-2
0734442239 高橋まで