未来、未知、先のことは
わからない・
そこで、可能性の領域に
わくわくしながら、今、起きてくることに
オープンになるよりは
むしろ不安を感じることを
許してしまって、モンモンとそのことに
ついて考えたり
または、何か望みを抱いたとき、
一歩一歩、
今、今、その波動にアクセスして
インスピレーションや、その
導かれたわくわくに従うというよりも
「不十分な自分、わからない自分」と
いった不足の意識を感じながら、
多大な時間やエネルギーを、
手段、ノウハウ、どうやって
起こそうかということを考えたり
情報を収集し続けるといった選択をしたりと
物事に対する反応というのは
よく、恐れか信頼かといったコントラストで
表現されたりします
信頼というのは、いってみれば
本来の自分につながって、そのエネルギー
から生きることにつながり
それは、時間や空間の概念をこえ
良し悪しの二元的なジャッジをこえ
それらを統合した、無条件の愛の
創造エネルギーの流れにアクセスすることから
喜びやわくわく、情熱、確信などの
満ち満ちたいのちの流れの経験になるものです
たいてい、恐れというのは
関心、意識が、マインド、思考に注がれていて
手段というコンセプト、誰かの言葉という「考え」
など、思考の形を頼りに、それにしがみつき
安心なり、力なりを得ようとする動きである
かと思います
実際、
源である自分自身につながって
いないからこそ、いつでも、それは
不確かさ、不安といったものが伴うものです
今のうちに、深い意識に
アクセスすることで、センスし、経験する
その深い安心、大丈夫感
さらなる、確信、わくわくといったものは
まさしく、マインドが生み出す
時間と空間の概念を超えた
すべて、永遠の在ってあるからこそ
感じられるもの
いわゆる、マインドの分離の
フィルターに犯されることなく、
影響を受けることなく、
常に、何もない、空っぽ、かつ
すべてに満ち満ちているからこそ
本来の自分の軽やかで、自由な
ひろがりを喚起させます
わたしたちは、いつでも
その領域から、物理次元に
参加していくことができるものです
何にも影響されない
アウェアネスにアウェアし
源につながり、そのエネルギーが
インスパイアする思考をうけとり
インスピレーションをうけとり
行動にしていく
本来の自分が
表現したいままに、表現する
つまり、今、今、今を
フルにいきるということにつながるわけです
意識がマインドに行くなら
当然のごとく、力がそがれ、
不確かだと感じて、不安が起こったりします
意識が、源に、今、そそがれるなら
そこには、ただ、知っている確信
確かさしかないことを経験します
そこには、分離した、対象化された
認識はないからです
在って在るエネルギーは、力
確信、わくわく、喜び、創造性
そこにアクセスし、それとひとつとなり
それとして、ＢＥＩＮＧであることで
形の次元に参加していくことで
喜びと自由をひろげていきましょう