化粧瓦紐丸吸盤型です。
旧プレス一枚圧から比べれば、半自動に取り付けて
作業性もよく商品の均一化も出来るよう紐調整など工夫しています。
また、そり・くぼみ・ねじれなどが随所にあり0.1ミリ単位の仕事が
瓦の仕上がりに大きく変わって来ます。
裏型吸盤、表型吸盤、方法は色々ありますが
最近ではこの方法がよく用いられます。
工程ごとに職人が完全手加工で製作致します。
職人が命を吹き込んでいくといっても過言ではありません。
この手作業が瓦の仕上がりを左右し、
生き生きとした瓦を生み出します。