教員の平和研修プログラム でソウル平和博物館に招かれ、
NPO安房文化遺産フォーラムの愛沢伸雄代表、池田恵美子事務局長、
浅井信幹事、愛沢香苗さんの４名で来韓しました。
珍道中の始まりは、リムジンバスから、いざ出発。
仁寺洞（インサドン）のホテルSunbee（スンビ）に無事到着。
早速、すてきな小径のお店に入って、キムチ冷麺（素麺？）をご賞味。
ソウル市内には世界遺産の宮殿もいくつかあるのですが、
月曜日のため、博物館も含め、休館が多いのです。
歩いて近くの景福宮（キョンポックン）へ。
日本語ガイドのイヤホンを借りて、見学スタート。
『チャングム』の世界さながらの、守門将がビシッと立っています。
ヨーロッパの衛兵ともちがい、おごそかな東洋文化です。
愛沢ご夫妻は、新婚旅行以来の観光？
いやいや、ふたりっきりじゃなくて申し訳ありません。
ご夫婦の後ろの借景は、北韓山（プカンサン）国立公園。
ソウル市内の北を囲む霊峰。
三国時代には北韓山城（プカンサンソン）という城だったようです。
続いて、北村（プクチョン）韓屋村（ハノクマウル）という、
挑戦時代からの伝統家屋の町並みをまるごと文化財保存指定区域となっている。
うらやましい！
韓国最古の仏教寺院 曹渓寺（チョウゲッサ）で待ち合わせをし、
崔（チェジョンスン）先生のお迎えで、ソウル平和博物館へ。
平和研修プログラムに参加している先生方と交流会。韓定食というのでしょうか。
ごちそうさまでした。おいしかったです。
