背番号7を守る義務 | Bamboo Labo

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「ダメなら帰す」岡田監督、遠藤を見切り招集


今朝この記事を見て久しぶりに瞬間湯沸器的に
机を叩いてしまいました。(痛かった)


何と、チームドクターが「まだ厳しい」と伝えたにもかかわらず、
それを承知の上での召集だったとは。


しかもですよ、「ダメなら帰す」って、
いい加減にして欲しいっすね。


次戦はアジアカップ、しかも予選ですよね。
W杯予選じゃありませんよね。


何を好んで日本一ハードな1年を過ごした人間を
まだ怪我が癒えていないと本人自身も専門医も言ってるのに
連れて行こうとするんだか。


で、いつも思うんですけど、そもそも「来い!」との依頼があっても、
こういった状況では、大切な選手を所属させている側が
「万全でないので辞退する」と毅然とした態度で示すべきなのではないか。


「代表の日程は協会が決めることだし、僕ら選手は従うしかない」と淡々と話す、
依頼されると断わることをしない懐が深過ぎる背番号7を
ガンバ大阪は雇い主側としてもっとしっかり管理する(守る)責任があるのではないか。


そしてそれは、チームを応援している我々に対しての、
たとえ却下されたとしても、とりあえずは示して欲しい姿勢だとも
思っているのだが。