先週は3連休だったわけですが、
大変な目に遭ってしまいました。
久しぶりに、全くの無抵抗のまま
ボコボコにされました。
あまりの痛めつけられ方に体を起こすこともできず、
「う~っ、う~っ」と呻き声を上げるしかありませんでした。
体じゅうの筋肉が痛み
寝返りさえも困難な状態。
なぜ私がこんな目に
遭わなければならなかったのか。
なぜ私が
襲われなければならなかったのか。
ベッドの中で
気が遠くなりそうになりながらも
必死に考えていました。
いったい、いつ
やられたんだろう。
油断しないように
いつも注意していたはずなのに。
復讐もままならない相手、
influenza A virusに。
☆
というわけで
前回を思い出せないぐらい本当に久しぶりに
体調不良で職場を休みました。
ベッドで唸っている間、
猫たちが布団の上に乗ってきて
非常に重かったです。
熱にうなされている状態で見た彼らの表情は
まるで命が尽きようとしている獲物を覗き込む
肉食獣のようでした。
週の半ばに職場に復帰し、
「まだ、寝てればいいのに~」
「こっち来んな!」
という、声のする方、する方へと
引き寄せられるように走って行きました。
今はすっかり元気です。