★ エアライン受験用・スナップ写真を撮ってみよう!
現在募集の発表されているエバー航空など、応募の際に『スナップ写真』を必要とする場合があります。
応募写真は、専門の写真館で撮影される方も多いのですが、“自撮り”が流行しているこの時代、自前で撮影することも可能です。
プロのカメラマンでなくとも、“あなたらしい写真”が撮れるコツをいくつか挙げてみます。
● ところで、“スナップ写真”って?
辞書で調べると、『日常の中で、目の前の光景や出来事、人物などを一瞬のうちに素早く撮影する撮影技法、またはそうして撮られた写真』がすなわち、スナップ写真。
撮影方法も様々な場合が考えられます。
= 海外旅行に行ったとき、友達に撮ってもらった写真
= 応募に使える写真がなかったので、取り急ぎ近所の公園でお父さんにとってもらった写真
= 写真スタジオの 『屋外撮影サービス』 を使って、プロのカメラマンに撮影してもらった写真
撮影場所、撮影者によっても出来上がりは様々ですし、その日着ている服やメイクなどでも異なる印象の写真が撮影されることになります。
まずは、そのエアラインが どのような人材を求めていて
【何のために】 スナップ写真 を必要としているのか、を考えるところから、撮影準備が始まります。
● “自撮り”のポイントは、光 と 場所
友人・家族に撮影してもらう場合は、光の量と撮影場所選びがポイントです。
午前中の早い時間と夕方は、光線が強かったり、赤みがあったりしますので、晴れの日でも避けたほうがいいでしょう。
撮影場所としては、背景にお店の看板が写りこんでいたり、ポストや車など、物がはっきり写りこまないようにしましょう。
その点からも公園などの緑(樹木)がある場所はベストです
春は桜のきれいな時期、ついきれいな花と一緒に撮りたくなりますが
・・・秋や冬の募集でスナップ写真を使用したいときは時期外れの感じが出ますので注意しましょう。
■ こんなスナップ写真は イヤだ!
アビオンが思わず止めた ちょっと残念な写真の例は こちらで・・・
http://ameblo.jp/avion-air/entry-11994128301.html
● 気分はスーパーモデル!カメラの位置も大切
通常 『はいチーズ!』 と言って、ご家族やお友達は、自分の頭の高さにカメラを構え、撮られる側もそのカメラの位置に目線を合わせますね。
すると、上半身が大きく見える写真になったりする場合があります。
撮影する人は、すこし離れた位置からズーム機能を使って受験者(=撮られる人)に焦点を合わせ、カメラの位置は頭よりもすこし低めにしてみると、脚長写真の出来上がりです
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