こんにちは 
２月３日 それは 節分
・・・
・・・ではなく いくつかエアラインの応募〆切が重なりました。
そのひとつ
ＫＬＭオランダ航空 客室乗務員募集 の場合、第一関門は
電話インタビュー です。
他のエアラインでも最近は 電話インタビュー があまりありません。
生徒さんからは たくさんの質問が。
『インタビューは英語でしょうか？ 日本語でしょうか？』
『何時頃 かかってくるんでしょうか？』
『出られなかったら不合格になっちゃうんでしょうか？』
などなど・・・
初めてだから不安なのは分かりますが
もう一度 思いっきり 初心にかえって
考えてください。
電話をとるときのマナー
できるだけ静かなところで 
出られなかったときは折り返す
どんな人からかかってくるかわからないので明るい第一声 
別の記事でも 何度も書いていますが
英語面接も 一番大事なのは コミュニケーション能力
コミュニケーション能力 とは何も 言語的なスキルに限りません。
皆さんが 英語で志望動機を述べるより先に
すでに コミュニケーション能力 のチェックは始まっています。
ＣＡの仕事は 『相手の気持ちを思いやり行動する』 仕事。
その基本を忘れずに 電話をお受けしてください。
電話の向こうの面接官は
声 に あなたの姿 ・ あなたがＫＬＭのＣＡになった時の姿
を思い浮かべながら お話をします。
その点で 直接対面しての面接よりも
些細なことから感じとられる印象が いつも以上に強くなると言えます。
電話をかけてきた方が 日本語で話しても英語で話しても 電話のルールは同じですね。
自分の名前を名乗り、相手の名前を確認し
そして用件に入る。
電話をとったら いきなり 『Tell me about yourself
』
とはなりませんので 安心してください。
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