ゆうくんの通っているデイサービスのクラスには、
発達障害のお子さんが多いのですが、
その中に月齢が近いダウン症を持つ子供が三人います。

そして、それを加味してか、
デイサービスの理事長先生が、年度末の個人カンファレンスで一言。

「北九州の先生を呼べ!」

そして、この度デイサービスでの「言語の日」が実現となりました。

来てくださったのは、

おそらくご存じの方も多いのでしょうが、

北九州市総合療育センター 歯科部長の、
「武田康男先生」でした!!!

私は、恥ずかしながらこの先生のすばらしさを全く知らなくて、
理事長先生の知り合いの先生なんだな~ってかんじでいました。
(先生本当にごめんなさい!)

今回は、クラスの中でも口腔機能に問題を抱えていると思われる園児の参加優先で、
ありがたいことにダウン症を持つ子供たちは全員参加となりました。

当日は、台風12号が接近していて、
みんながハラハラするなか、かろうじて動いていた新幹線で来ていただき、

実際の給食場面を見ていただきました。

その後は、子どもたちを昼寝させて、
個別にアドバイスをいただき、
(それだけでもすごいんじゃないだろうか・・・。)

当日参加していた母親と職員向けに、
講演をしてくださいました。

その話を聞いていて、
「あぁ、私が欲しかったのはこれだったんだな・・・」って思いました。

(記事転用ができないので、先生の名前やピアカウンセリングなどで検索してみてください。)


長くなるので、指導の詳細などは次回へ~。


またゆうくんが、すてきな日常をもたらしてくれました。
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