こんばんは☆彡

花金の夜、いかがお過ごしですか?
今日は日本晴れで空がどこまでも澄み渡っていましたね♪

秋は光が透明で、空がどこまでも青く高く真っ白い雲とのコントラストが
美しく、いつまで眺(なが)めていてもあきませんね(^^♪




さて、

今年(2016)年8月24日、大きな地震がイタリアを襲いました。
日本から、何か支援の手を差し伸べることはできないか…。
そう考えている方も多いことと思います。

日本赤十字社によると、イタリアから各国赤十字社への支援要請は
出ていないものの、いつでも支援の要請に応えられるように
備えているとのことです。



























東日本大震災の時にも、イタリアは大きな支援の手を差し伸べて
くれました。

また、イタリアのローマにあるカトリックの総本山バチカンでも、
ローマ法王が全世界のカトリック教徒に、日本のための祈りを広く
呼びかけました。


今回のイタリアの大地震そのものを、
申し訳ないことですが、わたしはあまり覚えていませんでした。


そして、このイタリアの大地震のことを調べてるうちに、
ひとつの事実を知ることになったのです。。

それが、ブログタイトルの「知らなかった」ことです。。
皆さんも、というか日本人のほとんどの方が知らないと思います。



それは…



イタリアが毎年、広島・長崎の原爆投下日に
原爆忌の式典をローマのパンテオン神殿の前で行ってくれていた
ことです。
そして、原爆犠牲者のための黙とうがささげられ、二度と同じ過ちが
繰り返されないことを強く訴えているのです。



【知ってほしい!】
イタリアで毎年広島・長崎の原爆忌式典が行われていた!

『忘れてはならない広島・長崎への原爆投下』(イタリアの式典関係者)


「第二次世界大戦中、1945年(昭和20年)8月6日に広島に、8月9日には
長崎に原子爆弾が投下され、40万人以上の人が亡くなりました。


戦争を、核の使用を繰り返してはならないと、
毎年日本でも原爆投下日前後には各地で式典が行われていますが、
なんと、遠く離れたイタリアでも同時期に原爆式典が行われている
ということをご存知でしたでしょうか?」(インターネットから抜粋)



わたしは、その事実をまったく知らなかったです。
日本のマスコミも、なぜかこのことを報道しません。

知らないことは責められることではありません。。。
しかし、この時期大勢の日本人旅行者が、イタリアを訪れていますが
知らないがゆえに、誰一人参列する人がいないのはとても申し訳ない
気持ちです。


日本で原爆記念式典が行われたときに、
イタリアでの原爆忌式典のことも、思い出したいと思います。















日本人はほとんど知らない。
イタリアで毎年行われる広島・長崎の原爆忌の式典
イタリア ローマ パンテオン神殿

Italy Roma Pantheon 終戦記念日


最新ウェブニュース(2015/08/12)






今日も数あるブロの中で、
いなか道のブログにご訪問くださりありがとうございました。
このことを知ってくださっただけでも、記事にできて良かったです。





ほなね(笑)






ペタしてね