ジェフ・バーリン参加のギル・エヴァンス・オーケストラのCD | 愛しのジャンポール

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友だちはスズメとカエルさんだけ


元BASSIST、現在ALTO SAX吹いてます♪

ヘンな音楽とかフツーの音楽とか、楽器、サクラ大戦、スズメ、カエルさんとか… 
ドーデモイイ日記ですがよろしくよろよろですのだ (・o・)

 
10月17日(月)くもり



みなさま
こんばんわんわんわんわん



最近スズメ行ってないので久々に行きました。
もう日が短くなった上に今日は曇りだったので夕方5時で既に薄暗かったです。

もう暗かったせいかスズメは1羽しか来てくれませんでした。
う~カワイイよぅ~ 来てくれてありがとう~


もしかしたら最近あまり行かなくなったのでスズメ達、僕のこともう忘れてしまったのかも?
う~う~しょぼん



毎日仕事の休み時間に行ってた頃はこんなカンジでした↓

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かなり激しいです。
正直、ハズカC~くて人の目が気になります。
きっとへんじんさんだと思われてるに違いないっ!と…





スズメ以外に用事はなかったけど、せっかく日本橋へ来たのでブラブラ。
ダメな大人大喜びのお店(いやらしいお店じゃないよっガーン)を数件覗いたあとCD屋へ…


洋楽のフロアは絶対買ってしまうから飛ばして、ジャズのフロアを何気なく見てました。
んで、ふとギル・エヴァンス・オーケストラのコーナーに目が留まりました。

ギル・エヴァンス・オーケストラの『東京コンサート1976』というCD。


$夢見ていよう
CDGIL EVANS 『TOKYO CONCERT』



あまり見覚えないCDだなぁと、裏の発売日を見ると「2010.11.10」。 去年の11月ですのだ。
CD屋を辞めてからは情報が入ってこないのでマメにチェックしないと何が発売されてるかサッパリ分かりませんガーン


僕がデヴィッド・サンボーンで最も好きなソロがギルのオーケストラのジミヘンのカヴァー「リトル・ウィング」なんですが…
1975年の『時の歩廊』というアルバムに入ってます。
サンボーンはまるでエレキギターのように歪んだトレブリーな音色でビリビリ吹いててカッコイイんです。


この『東京コンサート1976』はその翌年ですね。
サンボーンは参加してないとは思うけど誰が参加してるんだろう?と帯に書いてるパーソネルを見てみると…

なっ、なっ、な、な、なっ、なんとっ?!?!


$夢見ていよう
ジェフ・バーリン大先生の名前がっ!!!!
そう、僕が1番崇拝しているベーシストですのだっ。

1976年といえばパトリック・モラーツの『ストーリー・オブ・アイ』と同じ年で彼のキャリアの最初期に当たります。



因みにこんなベーシストですっ↓


超絶技巧の持ち主でありベースでこんなことをするのでよく悪口を言われてますが…
ソロなのだから誰にも迷惑はかけてないハズなのにね。
ジェフ・バーリンについてはまた改めてじっくりと紹介したいと思っております。



つい先日ピンク・フロイド『狂気』のデラックス・エディションを買ったばかりでCDは買いたくないけど…
大先生が参加なのでモッチロ~ン!!




喜んで購入ガーン





早速聴きましたが、大先生はビッグバンドという編成ながらも存在感ある演奏でサスガです。
2曲目の冒頭ではうっとりする素晴らしいベース・ソロも聴けます。

ジェフ・バーリンのファンにとってこんな衝撃的な作品がリリースされたというのに…
ワシ、全く知りませんでしたガーン



ジェフ・バーリンのことばかり書いてても何なんで…

パーソネルは上の画像(見にくくてスミマセン汗)の通りで、若き日のジョージ・アダムス、ルー・ソロフも参加。
日本からは峰厚介、川崎燎、篠原国利が参加、総勢13人編成のオーケストラです。

元々リリース予定はなかったが、音源がスタッフによって持ち出されギルの死後1990年にイタリアから海賊盤が流通。
そして約20年ぶりに復活した今回は、ギルの未亡人アニタ・エヴァンス承認による初の正式リリースとなりました。
リマスタリングは本作にも参加している川崎燎が手掛けています。





とりあえず今日はこのCDを見つけたのでヨカッタヨカッタ◎
今の僕はCDを買うこととスズメだけが生き甲斐ですのだガーン


まー。







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