Yer Blues
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最果てが見たい。




その後いろいろ醸し出したな。
物議をな。
紅白のことな。



市井の凡人らが一家言を語るにいとまがないネット上を
薄目でゆっくりゆっくりとスクロールしてると、
ううう、ただただ不憫だなと。
桑っさんが全くもって不憫だなと。

俺だってひとこと何か申したいですよ、でもこらえますですよ。
ま願わくばふたたび活動休止それも意にそぐわぬ休止などという憂き目に
俺のような古参ファンが合わぬよう祈念するだけだ。
がんばれ、だいじょうぶ。



で、その件(くだん)の紅白だが、
俺的には紅組が優勢だったのですよ。

あんなにこき下ろされてたMay Jだってうまいもんはうまい(鶴瓶風)し、
たかじん唄った天童よしみだって魂こがして(ARB風)たし、
そして何より、天城越えはいつ聴いても鉄板で圧巻だし。
う~ん、さゆり石川サイコー。


あゝやっぱ年の瀬のTVは歌唱力。すなわち演歌。
これは若いころから変わらない価値観。俺のね。






       



でだ。
大晦日からちょうど一か月の今月晦日に触れてきますわさゆり石川に。
4列目でさゆりの吐息にくるまれてきますわ。
いいだろー。

まあ当日の衣装はお着物でしょうが、
彼女の艶やかな背骨のラインを透かして堪能し
どっぷりと浸ってきますよ。



ひとりで行きますよ。
え、ひとりで行ってきますよ。
悪いですか?




俺のまわりの愛すべき人たちやイキモノすべてが元気で、とにかく元気で。

何人(なんぴと)も、俺より長生きで。



〽 ほっぺにちくちくさしてみる~





腰越で太陽に吠える。




よ、突然だけどさ。


カラオケでな、たまにな、泣けてきて唄えない現象に襲われるのだよ。や毎回じゃねえし、ましてやどの曲もそうだってわけじゃねえけんどもさ。


ってか嫁とふたりカラオケんときしかなんねえか。

嫁もよ、気づいたら不思議そうに俺の泣き顔をチラ見してよ、咥えタバコの口唇ゆがめて煙を横にうすっぺらく吐き出しながら、どしたん、なんてな。

でもヤツがデンモクの操作に追われてるときゃ悔しいから俺から自己申告するわ。なんか涙出てきちゃったよ、あれえおっかしいなあ、なんてな。気付いてほしいんだな俺ってばな。


ふうむ、さすがに友人の前じゃ知らず知らず自制してんだ俺、そうだわな恥ずかしいもんな。


ふだん散歩する鎌高から下る坂道からのR134舐めの七里ヶ浜の画がよくカラオケのロケに使われててさ、

…それが何って話だから、まあいいや。やめた。



あ、今気づいた。

この性癖、30歳くらいから自覚してんだけどさ、そんときはあの曲だったわ。そうそう、あれだわ。

で、こないだも同じだわ、やっぱそうだわ。


でキーワード的な、そう、その泣きのスイッチをオンさせるもんもちょっと何となく思い当たるわ。


でも当時はここになんて住んじゃねえのになあ、なんだろなあ、リリックにご近所の地名が盛り込まれてるだけじゃ、直接理由にならない気もするし。でもそれがきっかけで何かが俺の喉元を蠕動して徐々に堰を崩し始めるのかも知れない。



 しかしどーでもいい。

 くだらん。


今カラオケ歌い終わりました直後のおさらいです、でもねえし、ふと思い立ったネタで更新するのはしんどいわ。







ただな、関東近郊の夏だけかまびすしい観光地のくせに歌詞に乗せるとやけに物悲しい風景を空想させやがる「江ノ島」って文字に過剰に反応してるかもしれなくて、それが嫁と出かけた気のおけないカラオケだったりすると何を思い返すのか泣けちゃって泣けちゃって唄えなくなっちゃうおっさんはこの俺です47ですあゝどうもすみませんって話だこのやろう。





やめるかアメブロ。



あ、しらっと戻ってきたばっかだっけ。ちっ。












※ Facebook連動企画 ってかおんなじ投稿だ文句あっか





亜寸前。



心当たりのない前科を穿りかえされたようで、いっそアレに関しては不具者なんです実はとの自発怪文書でもエクセルでしたためようかという気分にもなるにはなる。


やめとくがな。もちのろん。



未必の故意を必然であるかのように俎上にあげられ当然心証を悪くする俺に不都合な向きはこぞって腫れものの対処に躍起な姿勢に忙しくなり。


すまんね。俺の存在がね。








でもさ、こんなんで容易く職場への足取りも重くなるのも俺が俺たる所以でさ。





こらえるがな。なんとかな。








あっかんべー。


Yer Blues



           俺のまわりの愛すべき人たちやイキモノすべてが元気で、とにかく元気で。

           何人(なんぴと)も、俺より長生きで。



           今ね、喜怒哀楽、何も感じないの俺。ああこりゃこりゃ。



ぷかぷかぷか。


ふと思うと最近全くお酒を呑まなくなりました。呑みたくもなりません。ふと思うと性交も随分してないなあとも思います。したくなくなったのでしょうか。機能しなくなったのでしょうか。煙草はやめられないのにね。ぷかぷかぷか。


生きてる意味。そして、男の意味。そんなことを煙草ふかして思いを巡らし、ふいに火種が膝に落ちて軽く火傷。



俺のまわりの愛すべき人たちやイキモノすべてが元気で、とにかく元気で。

何人(なんぴと)も、俺より長生きで。



今ね、男じゃないの俺。ぷかぷかぷか。



閉店セールって謳いながらなかなか閉店しないシャッター通りのさびれたブティックのようだ。


Yer Blues


画像が霞んでるのが何となく後からいい塩梅に思えてきて敢えて本日も霞ませてみた。もう6月に入って夏ももうそこだってのに、これからしばらく続く梅雨を先取りしてずうっと抱え込んだままのような、いや特段に落ち込みもせず、落ち込まないようにってか感情の起伏を抑え、自我を暗殺し、ひたすら能面のような丸と線で描けるような表情で日々をやり過ごしています。ボケた画像に今の己をシンクロさせながら、ああ明日の俺はどんな俺で、でもきっと今日や昨日と何ら変わってないんだろうと淡々と思いながら、ふと身近な手鏡を手にとって白髪の数を数えます。


俺のまわりの愛すべき人たちやイキモノすべてが元気で、とにかく元気で。

何人(なんぴと)も、俺より長生きで。



今ね、人間じゃないの俺。きっと。



実施中なんです、実は。


Yer Blues


何だか画像も霞んじまってるし。今ね、ダメな俺継続中なダメな今な俺なの。人間として機能してないの。


俺のまわりの愛すべき人たちやイキモノすべてが元気で、とにかく元気で。

何人(なんぴと)も、俺より長生きで。



今ね、人間じゃないの俺。



月光改。

                            月光 (初回限定盤)/斉藤和義
                            

    俺はこんなもんだってば所詮。脆弱で嫉妬深くて小っちゃな器なんだってば。そう蔑んでおくれよ。

    丸っとお見通しのあいつらが、モードなあいつらがそこんとこ理解してんのは賢明なんだよ。

    だからどうか、あともう一発だけ。


    ポールマッカートニーは云った。「ビートルズがビートルズを去ったんだ。」

    桑っさんは云った。「ああ、今月今夜のこの月よ、ブルースはポールがくれたんだった。」

    ああもう俺イキそうだよ、後悔しないかいって訊かないよ。


    月の明るい夜に、どこかで蛙が鳴いてる

    「あたしもイキそう。」って聞こえたよ。それとも空気の漏れる音かな。


    愛してくれよと云えなくて、ひとり唄を歌うよ。

    本当は君とハモれたなら、めちゃうれしいのにな。


    俺は俺になりたくなかったんだ。そう強く思ってたんだ。みんな違うだろうけど。

    ジミヘンにブルースで教わったことは「簡単に弾けるけど、感じるのは難しい。」ってことさ。

    だから「罪と罰。」。そんな言葉に怯えてるってわけ。


    あっちの席でトパーズ。がドヤ顔で云ったよ。「俺は101人の女と寝たぜ。」

    こっちの席じゃ老紳士が静かに「今でも毎日ヤリてえよ、それしかねえっしょ。」

    そしたらウェイトレスの中年女が振り向いて「そうよね、若さは取るに足らない武器だわ。」


    月の明るい夜に、何か大切なものを失くした気がした。

    気のせいなのかなあ。でもさっきからちょっと左脳が疼くんだ。


    愛されたいと願う俺は、順番待ちの最後尾。

    浅川マキの唄でも鼻歌いながら、新しい朝を待ってる。


    愛してくれよと云えなくて、やっぱりひとりで唄を歌うよ。

    でもやっぱり君とハモれたなら、めっちゃうれしいのになあ。

    愛されたいと願う俺は、いつまで経っても順番待ちの最後尾。

    今夜はもう月が霞んできたから、イメージするよ。


    そう、イメージするよ。



近況報告其の弐。


本日も諸般の事情により予定していた東京ドームでの巨人西武戦の観戦を中止することとあいなりました。無念。



近況報告其の壱。


諸般の事情によりかねてから予定していた東京ドームでの巨人西武戦の観戦を中止することとあいなりました。



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