自分を愛せなくなって しまった人へ

北海道のお友達のせっちゃんは

新しく翻訳した本を毎年知らせてくれます。

最近発売されたばかりの本

「自分を　あいせなくなって　しまった人へ」

せっちゃんは、この本の著者とあってお話を聞いた時に

すごい衝撃を受けたそうです。

以下↓せっちゃんのメールから

著者はティール・スワンというアメリカ人女性で、

生まれつき超能力を持つがゆえにカルト教団に１３年間もとらわれて

様々な虐待を受けたという驚くべき経験の持ち主です。

この本には、彼女がカルト集団から逃れた後、

物凄いトラウマと向き合いながら自己愛を取り戻すために

実践した数々のツールが紹介されています。

『喜びから人生を生きる！』のアニータさんも

、「この人生で私たちが学ぶ必要があるのは自分を愛することだけ」

と言っていますが、この本はまさにそのための強力な処方箋のようなものです

。あとがきにも書きましたが、私自身、翻訳をしながら

何かが変わっていく不思議な経験をしました。

この本には、人を変容させる大きなパワーがあるようです！

以上

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わたしは

自分を愛することって、

特に意識してきませんでした。

６５年間の間には強烈な体験もたくさんしましたが

すべては、乗り越えられたかも・・・

知れないと自分では思っていたけど

この本を読んでいるうちに

たくさんの犠牲や制限のなかで

本当の気持ちを無視して

突っ張ってきたなぁ～と

自分のこと後回しにしてきたかも・・・と

そう思えることがあります。

読み終えた今の心境は

自分の本当の気持ちにそって

無理をしないで、本当に好きなことだけを

やっていきたい！と思えました。

自分にわがままであることを許そう・・・なんて

思います。

著者のような体験をしてそこから抜け出していく

体験を語るというのは乗り越えて抜け出して初めて

伝えるということができるのでしょうね。

その体験から発せられる思いが

多くの苦しんでいる方を救うのでしょう～

お近くの方で読んでみたい方貸出いたします。

具体的にエクササイズできる内容になっています。

もっと自分のこと解き放ちたい！と思う方にお勧めです。

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