宮下富実夫さんのヒーリングミュージックのなかに
心地よい眠りをコンセプトにした癒しのサウンドがあります。
良い眠りへと導いていくためのヒーリングミュージックです。
ひとつひとつの音が細胞をリラックスさせて・・・
いつの間にか 眠りの世界へ・・・
１２の星座別になっていて
自分の星座の音は一段と響いてきます。
琵琶スタジオ↓ 興味のある方はチェックしてね
私を色々な世界に開いてくれたのは
宮下冨実夫さんの音楽の力なんですよ。
梅雨の季節の快適な眠りに捧げる
第2楽章・・・ねむり・・
～蟹座の季節～
しとしとと雨が天から降ってくる
水の天使が舞いながら奏でる天の音
静寂の空間から心身を癒していく世界を
イメージして曲をつくりました。
眠りのプロセス・・・宮下富実夫～
「甲羅」は心を守る楯
太陽の光が日に日に強さを増し、
冷たい水がいつの間にか心地よく
感じられるようになっていることに気づく季節。
この季節に生まれた人々は”蟹座"の生をうけています。
初夏という、どんな人でも解放的になっていく
季節に生まれたからでしょうか。
蟹座の人は明るくて気さく。
しかし一方では以外にも用心深くあらゆる攻撃から
自分を守ろうとする防衛本能の持ち主でもあります。
その防衛本能は蟹が固い甲羅で柔らかな内臓
その他を守っているかのよう・・・
蟹座の人は気さくで明るい自分が実は
いかに傷つきやすいかをよく知っています。
もちろん自分がどういうことで傷つくかも
よく知っていてそういうものが目の前に現らわれたり
傷つきそうな事態に陥ったりすると本能的に
退いてしまうでしょう。
そう、明るさ･気さくさという甲羅で傷つきやすさを
覆い隠しているのが蟹座なのです。
蟹座がことさらに明るく振舞っているときは
もちろん本当に楽しいときもあるけれど、
深く傷ついているときもあるはず・・・
本音を見せたら最後自分で自分を支えきれなく
なってしまうかもしれないということを
どこかで悟っているからこそ
つい明るくふるまってしまうのです。
しかし 本音をさらけだし
「私はこんなに傷ついた」と相手に訴え
謝罪を要求したりあるいは仕返しをしたりするのは
蟹座の本意とするところではありません。
つらい感情を心にためこみつつもそれを
時間をかけて処理し、自分の力で再び微笑を取り戻す
これが蟹座本来の姿
最初はままならないかもしれませんが
徐々にそうできるように努力していくのが
蟹座の人が生まれながらに星から与えられた
課題なのですから・・・
しかし いくら課題とはいっても
辛い感情を処理していくのに疲れることも
ありますね。
蟹座は「自分を傷つけるもの」に
敏感なだけあって「自分を癒してくれるもの」もまた
よくわかります。
心が疲れたときは
「これならよさそう」 と思ったもの～
音楽でも趣味でも食べ物でもなんでも～
～～～をあれこれ考えずに取り入れてみて。
きっとそれは蟹座の心を柔らかく包んでくれるでしょう。
自分の「嗅覚・きゅうかく」を信じてください。
～天城映（心理・占術研究家）～
蟹座の季節は月の影響を受けるのでで・・・
月は無意識にあるもの・受容性・育てたり・束ねたり
する母性（女性性）と関係があります。
太陽の光を反射する月は自分の感情を
受け止めたり内面に意識が働くかもしれませんね。
オーラソーマ・カラーケアシステムでは
蟹座の色はゴールドで表されています。
自分の価値観・喜びは体験を重ねて
積み上げてきた宝のように大切にしているもの。
それを判断されたり攻撃されたら
傷つきますよね～だから無意識に
守ろうとするのです。
命と同じくらい大切なゴールド色
褒められたり 認められたらすご～～～く嬉しい
自分の存在を認められたことになるから。
胃の辺りに違和感を感じたり消化器官などに
不調を感じたら感情をコントロールしていないか？
チェックしてみてください。
蟹座生まれでなくても
蟹座の性質を体験しているのかもしれませんね。
・・・慌てず静かに見直して見ましょう・・・
好きな音楽を聴きながら
瞑想にバックミュージックにして心地よい眠りを。
お昼ねのときもいいですよ～