「褒めることが苦手」なママの共通点その１

笑顔届けるカラーカウンセラー＆マインドブロックバスターの妹尾ルミです

前回、「子どもを褒めるのが苦手」のブロック解除のお話をしました

前回の記事はこちら⇒「子どもを褒めるのが上手じゃないんです」

こちらのワーキングママとお話をしてから、「子どもを褒めるのが上手じゃない」というワードが良く聞かれました

そこで、自分の子育て経験や今までお話を聴かせていただいたママたちのお声から、「子どもを褒めるってどういうことだろう」ということを自分なりに考えてみました

すると、2つの共通点があることに気づきました

まず1つ目は「子どもを褒めるのが苦手」というママたちの多くは「自分が褒められるのが苦手」と思っているということ

人から褒められると、もちろん嬉しい気持ちはあるんだけど、それよりも恥ずかしさが先立って、つい

「いえいえ、そんなことないです。。。」

「でもね。。。」

「まだまだなんです。。。」

と言ってしまうことってないですか

褒めてくれた人によっては、「本心では思ってないくせに。。。」「持ち上げられているのかしら」と相手を疑ってみたり。。。

他人が褒めてくれても、素直に受け止められないんですよね～

思い当たることがありますか

私はあります


私達はみな、持ち手のついた、素敵な絵柄のマグカップなんですよ

自分はただの無地のコップだと思っているかもしれませんが、相手から見ると持ち手がついていたり、かわいい水玉や花が描いてあったりするんです

褒められた時は「相手にはそんな絵柄が見えたのか～」とか、「もしかして私の持ち手はハート型なのかも～」と楽しんでみるといいですね

自分にどんな絵柄がついているのか、どんな持ち手がついているのか、知りたい方はオーラソーマのコンサルテーション（心のブロック解除付）をどうぞ

素敵なあなたが見つかりますよ

次回は、2つ目の共通点についてお話しますね


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