こんにちは。
自分再建カウンセラーの宇綺多藍子です。
7月を迎え、こちら福島も、夏を本格的に迎えようとしています。
今日は、実家の父の家庭菜園で、
甥っ子たちと、じゃがいも掘りをしてきました。
長男の甥は、大きなじゃがいもをみっしりと収穫。
次男の甥は、小さな小芋を、「じゃがいもの赤ちゃん」と言って、
大はしゃぎ。
時期的に、少し早いのでは？と思いましたが、
じゃがいもは、わたしの拳ぐらいの大きさにまで育っていました。
父が、掘り出すときにスコップで傷つけてしまったのを先に、
いそいそ料理をしています。
農家の六男として生を受けた父は、
定年後に庭で夏野菜を作るのが趣味です。
トマトやきゅうりは食べきれないほどの収穫量。
ナスは、父の大好物。
唐辛子は、もっぱら漬物用ですが、
赤く熟してくると、緑と赤のコントラストが目を楽しませてくれます。
ゴーヤは、わたしが好きだという理由だけで、
毎年植え続けています。
とうもろこしは、孫たちに食べさせたいジジ心。
じゃがいも畑は、まだ畳一畳分ぐらいありますが、
今日の芋掘りは、家内総出の楽しい泥んこ遊びになりました。