みなさんこんにちは、スタッフの佐藤です。

本日は東京・御茶ノ水で機能性や使いやすさを大切にしながらコミュニケーションのきっかけになるような文房具を提案する文房具レーベル、ユルリクのアイテムをご紹介します。



ほんのちょっと目にしただけでも楽しく使っているところが想像できるくらい愉快なアイテムたちがアウフヘーベンにやってきました。

ユルリクの名前の由来は「ゆるり」と「ゆっくり」を足して名付けられたそうなのですが、手にしてみるとその由来の通りどこか懐かしさを感じたり、ほのぼのとした気持ちになります。
またユルリクには 懐かしくもありながら新鮮さも感じる、何だか不思議な魅力のあるプロダクトが揃っています。

なかでも私のおすすめはこちらの定規カードというアイテム。定規モチーフにしたユニークさは文房具好きの心をくすぐる商品になっています。



カラー展開は三種類。封筒の色によって中に入っている定規のカラーリングが異なります。
定規のデザインのカードという発想もユニークだなあと感激したのですが、ささやかに感動したのが封筒でした。というのもアップしてみると分かりやすいのですが...



透明なビニール以外の部分を一見するとシボ加工された革のように見える封筒。実はこちらもカードと同じ紙で仕上げられています。包装してあるビニールから取り出そうと触れたときに「えっ?!紙だったの??」とビックリしてしまいました。



中を開けるとこんな感じ。真ん丸な分度器にはたくさんメッセージを書き込むことができます。三角定規の裏側にはさりげない一言を添えてみても面白いかもしれません。

お値段は¥700+税です。

また、手渡しするだけではなく切手を貼れば郵送することも可能です。
遠くに住んでいる友人に久し振りに便りを送ってみたくなりそうなメッセージカード。文房具好きなあの人にも是非、送ってみてはいかがでしょうか。

他にもユルリクのユニークなアイテムが揃っていますので気になる方は是非、店頭にてお確かめください。

本日も皆さまのお越しを心よりお待ちしております。