Brunswick tiara ブラウンシュヴァイク・ティアラ
皇后ジョセフィンの頭を装飾した王冠は、ヴィクトリア・ルイーゼ・フォン・プロイセン（1892年9月13日 - 1980年12月11日）、ハノーファー王家家長・ブラウンシュヴァイク公エルンスト・アウグストの妃）の手に渡りました。
彼女の孫、エルンスト・アウグスト・フォン・ハノーファー (1954-)がハノーヴァーのタイトル（プリンス）を引き継いだ時から表舞台に出なくなりました。
彼の最初の妻スイス人のシャンタル・ホフリは全く好きではなかったようで、2人目の妻はモナコ公レーニエ3世の長女カロリーヌ（ドイツ語名カロリーネ）と1999年1月23日に結婚。それから2004年にデンマークの皇太子の結婚式でカロリーヌはこのティアラを着用しました。
Sighted in 2004, at the Wedding Of Crown Prince Frederik & Mary Donaldson, Princess Caroline's Brunswick tiara, which belongs to the Hanover family and was once owned by Empress Joséphine
