【英国王室】キャサリン妃2015年10月 パピルス ティアラで 習近平中国国家主席 公式晩餐会出席→●
Kate-at-State-Banquet 2015
Queen's Sapphire & Diamond Tiara
中国国内ではなぜか放送が突然中断された女王の発言はこちら↓↓
侍従長「習主席の一行が公式訪問した際、警備を監督した警察幹部ルーシー・ドルシさんを紹介させて下さい」
女王「まあ、お気の毒だったわね」
侍従長「彼女は中国の一行によって本当に困らせられましたが指揮者としての任務を全うしました。ドルシさん、自分の体験をお話ししなければなりません」
ドルシ警察幹部「はい。私はゴールド・コマンダーという職責にありました。女王陛下がご存知かどうかはわかりませんが、私にとって中国国家主席の公式訪問の警備は多いな試練でした」
女王「聞いています」
ドルシ警察幹部「「試練でした。一行がランカスター・ハウスから出てきた時、彼らは訪問を中止すると私にいってきました。あの時は…」
女王「彼らは(バーバラ・ウッドワード駐中国・英国)大使に対しても非常に非礼でした」
ドルシ警察幹部「「本当に非礼で彼らは私とバーバラの2人に向かってきたのです」
女王「大変でしたね」
ドルシ警察幹部「「「我々を残し、中国側は出て行ってしまいました」
女王「とんでもないことね」
ドルシ警察幹部「「非常に非礼で、外交的ではなかったと思います」
理由としてはキャメロン政権は、米国の制止を振りきって、中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)に欧州勢として真っ先に参加を表明し、アメリカと中国両てんびんにかける形を支持しないという(女王は90歳誕生日の訪問を受けたりアメリカを重視)。中国優先でインドをないがしろにする形になったりということへの女王の意思表明とも思えるそうです。
不思議ねえ
【英国王室】キャサリン妃 2015年レセプション ケンブリッジラバーズノットティアラ→●
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William and Kate at the Diplomatic Reception at Buckingham Palace in November 2015.