2015年7月26日、ウィリアム王子とキャサリン妃が南部ポーツマス(Portsmouth)を訪れ、国際ヨットレース、アメリカズカップ(America's Cup)に参加している同国の「ランドローバーBAR(Land Rover BAR)」チームの活躍を祝しました。
ジョージ王子の着ている洋服がすぐにネットで完売していますが、キャサリン妃は自分の好きなブランドの子供服をネットで定価購入しているそう。
キャサリン妃が最もひいきにしていると言われているのが、故ダイアナ妃にインスパイアされていることを明らかにしているイギリスの高級子供服ブランド、レイチェル・ライリー。
昨年4月に初の公式訪問でオーストラリアとニュージーランドを訪れた際、2015年7月5日に、シャーロット王女の洗礼式で着ていた胸に赤い刺しゅうが施された白いブラウスと赤いズボンのツーピースも同ブランドのもの。
レイチェルは、「ダイアナ妃が、数十年前にウィリアム王子とヘンリー王子に着せていた服にインスパイアされています。昔の写真を見ると、彼らが着ているものは本当に美しくてすばらしいものばかりです。ダイアナ妃は、ステキなファッションセンスを持ち合わせていました。保育園の先生だったこともあってか、ご自身もさることながら、自然体のままで子どもたちに子どもらしいお洒落をさせるすべを知っていたと思います。子どもに相応しい色やデザインの洋服を、着せていたと思います。洋服を無料提供されていると思われていますが、キャサリン妃はネットの定価で洋服を購入してくださっています」と、デイリー・メール紙のインタビューで語っています。