【英国王室】1981年7月 レディー ダイアナ・スペンサー 結婚4日前に涙 | Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *

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私の大好きな 美しいもの、綺麗なもの、かわいいもの。 そして 美しい人、綺麗な人、可愛い人をご紹介したいです。
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オードリーをはじめとするハリウッドセレブからダイアナ妃やグレース・ケリーなどの各国 王室・王族も。

1981年7月25日、20歳のダイアナ・スペンサー伯爵令嬢。結婚式は4日後に控え、チャールズ皇太子が参加したハンプシャー(Hampshire)のポロを観覧。


Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *-ダイアナ・スペンサー伯爵令嬢 涙

世紀の結婚式前に儚げすぎるこんな表情であったレディー・ダイアナ。



1981年2月24日、皇太子との婚約を発表。7月29日、20歳の美しい花嫁・伯爵令嬢ダイアナはチャールズ皇太子とセント・ポール寺院で挙式、皇太子妃として世界中から祝福されました。



突如席を立ち、場を離れます。(友人が駆けつけています)
Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *-ダイアナ・スペンサー伯爵令嬢 結婚式前 涙


意に反して加熱するマスコミやカメラを前に動揺して涙を流したといわれていますが...。



式前にチャールズとカミラ・パーカー・ボウルズの関係にもすでに気が付いていました。ふたりは、「グラディスとフレッド」という名を使いすでに10年物関係が。特にカミラの存在に耐えられそうにないと姉に相談するも、『もう選択の余地はない。もう逃げ出すわけにはいかないのよ』と王室の血を引いた、王室とのかかわりの近い貴族に生まれた自分に与えられた役割、国を背負うこと...逃げられない運命を再認識します。



世界中が彼女に恋した結婚式の朝のことをダイアナは、『死んだような恐ろしく穏やかな心境だった』とのちにコメントしています。


   


大衆を前に顔を隠して立ち去るレディー・ダイアナ
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ダイアナは「チャールズはハネムーンでいつも本を読んでいたわ。昼も夜も、ベッドでも。ハネムーンの時に送られてきたカミラからの手紙プレゼントを問い詰めたら、何が悪いんだ?と...。カミラに嫉妬した。とても。チャールズの態度は変化が激しく、熱くなったと思ったらすぐ冷たくなる、それを繰り返していた。一緒にいてもチャールズは母親を恐れ、父親に脅え、私はいつも二の次の存在だった。











彼女の心を悩ませたパパラッチとの戦いは最期まで続きました
Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *-ダイアナ妃 パパラッチ 涙

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