2011年11月、The Late Show With David Lettermanに出演するためテレビ局入りするシャーリーズ・セロン。
TV局出演前に色気があふれ出しすぎなのですが~
放出しすぎです~
2012年6月1日から全米公開されたシャーリーズ・セロンとクリステン・スチュワート主演の『スノーホワイト』。『Interview』誌で2人は写真撮影に加え、女優としての人生、"理想の"女性として見られること、お互いをどう思っているのかを告白。
クリステン「女性として時々、物事がどんな結果になるか少し注意しないといけないことがある。だって人は感情的な口調だったり、強すぎるのを好まないからよ。私はしばしば、『これはいい映画だね。強い女性の作品。本当にパワフルだよ。君はこういった感じで(今後も)いこうとしてるの?君が選ぶ役にはすべてクセがあるよね』って聞かれることがあるけど、奇妙な嫌悪感があるの。これって、偶然なのよ。「強い女の子、強い女の子」と言うことで強さを否定してるんでしょ、とも思うわ。」
シャーリーズについては「これまで会ったことのないタイプの人ね。誰もが知っているまさに映画スターって感じ。面白いところもあるわ。」
シャーリーズ「私たちには"聖母と娼婦の両方の面を持つ"という、お決まりの女性像が与えられている。だから、女性のキャラクターがそれ以外のものだと人はショックを受けるってわけ。人前で理想的に振る舞うのが得意な人もいるわよね。だけど私はイヤ。思うに、それって演技をすることと、演技者でいることの間にある違いなんだと思う。自分は自然に演技ができるタイプじゃない。」「クリステンの大ファンなの。中途半端に何かをする人じゃないわ。」
シャーリーズはさらに、"新たな家族"について「八方ふさがりの状況を経験したと思ったら、突然、自分の腕に赤ん坊を抱いている感じ。すべてが吹っ飛んじゃうんだから。過去3年間のことをきれいさっぱり忘れちゃうの。すべては起こるべくして、起きているんだって気づくのよ」と語っています。